スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第34回。
今回は、2023年3月10日より開催中の3.5周年記念イベント「彼方より来たる魔剣」の進捗などを紹介していこうと思う。
3つのパーティーを組んで挑戦
2023年3月28日から出現しているギガモンスター「マスタードラゴン邪」。計30人のプレイヤーが協力して戦うバトルコンテンツで、通常のメガモンスターやほこらなどの強敵討伐とはまた違った対策が求められるのが特徴だ。
具体的にはいかにオートバトルで進行し、いかに安定させ、いかに高順位に入って討伐ポイントを稼ぐかが考察するポイントとなる。
今回は筆者なりにいろいろと考え、3つの専用パーティーを組んでみたので、その考え方と戦ってみた結果を紹介していこう。なお、すべて特ギガ(推奨レベルの高いほう)で挑戦。レベルさえ足りていれば並ギガより、こちら一択だと思う。
<パターン1.正面から弱点で殴る王道パーティー>
まずはゴッドハンド、ニンジャ、大魔道士、大神官の4人で構成した、ザ・王道パーティー。ゴッドハンドとニンジャと大魔道士が超弱点のヒャド属性で攻撃し、大神官1人で回復を担当する。各職業の工夫ポイントは以下の通りだ。
・ゴッドハンド:イオ耐性の心珠などを付けて耐久力を上昇。ゴッドガードで仲間を守る役割に期待
・ニンジャ:幻惑を食らっても当てやすい多段攻撃で縛りを狙う。フバーハも忘れずに
・大魔道士:ヒャド属性のフォースブレイクでダメージ効率を上げる。速度重視のゴシックパラソル使用のため、本人のダメージには期待しない
・大神官:全力回復。ありったけ回復魔力を積んで、1人で全員のHPを保つ努力をする
<パターン2.安定重視の回復2枚パーティー>
2つ目の編成はゴッドハンド、ニンジャ、大神官、大神官の安定重視パーティー。大まかな構成はパターン1と同様だが、大魔道士を大神官に変えたことで常に全回復した状態をキープできるのが強み。
<パターン3.攻撃力減を狙う弱化パーティー>
3つ目の構成はニンジャ、大魔道士、大魔道士、大神官という構成。ニンジャと大神官の役割はほかと変わらないが、大魔道士に「ドラゴンのつえ」を装備させ、ヒャド呪文ではなくバギ呪文「竜の暴風」を使ってマスタードラゴン邪の攻撃力減を狙っていく。
以上、3つの構成による挑戦結果をお届けした。結論としては1日1回のバフがあるときは王道のパターン1構成。そのあとも挑戦できそうなら、安定重視のパターン2構成で回していくのがよさそうだ。
パターン3は変わり種として編成してみたが、ほかにもっと良いものがある気はする。攻撃力減は確かに有効だが、ブレスや呪文を多用する相手には劇的な効果はないと感じた。
まだまだギガモンとの戦いは始まったばかり。構成を考えるうえで少しでも参考になれば幸いだ。マスタードラゴン邪のこころ覚醒目指して、ともに頑張っていこう。
なお、今週はアップデート日が火曜にズレたのと天候の都合により、清めの修練場への挑戦は低層までになってしまった。できるところまで挑戦した所感を紹介していこう。
では最後に、最新の「世界樹の氷杖【魔】装備ふくびき」の結果をお伝えして締めようと思う。Twitterキャンペーン報酬の100枚+マイレージ分300枚+ギガモン報酬100枚の計500枚(50連)、その結果をとくとご覧あれ……!
次回のアップデートは2023年4月4日。エンディングクエストの配信に最後の清め、「まものマスター」の高位試練やメタルキャンペーンも予定されている。楽しみにしながら、今週のチャレンジを進めていこう。
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
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※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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