• Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

イベントレポート

注目の特集

アクセスランキング

週刊アスキー最新号

  • 週刊アスキー特別編集 週アス2024April

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

MITテクノロジーレビュー

PC(Steam)で早期アクセスを実施中!

大江戸パニックローグライク『Ed-0: Zombie Uprising』がPS5/XSX|S/Steamで7月13日に発売決定!

2023年03月30日 19時40分更新

文● ASCII

 ディースリー・パブリッシャーは、大江戸パニックローグライクアクション『Ed-0: Zombie Uprising(エドゼロ ゾンビ アップライジング)』の正式な発売と対応プラットフォームを発表した。

 対応プラットフォームは、PlayStation 5/Xbox Series X|S/PC(Steam)。発売日は2023年7月13日予定、価格はパッケージ版/ダウンロード版ともに3960円※。

※パッケージはPlayStation 5のみ。現在開催中の早期アクセス版の購入者は、追加費用なしで継続してプレイできる。早期アクセス版の価格は1999円。

製品コンセプト
手に汗握り、脳にも汗の大江戸ゾンビ

【大江戸×ゾンビ×ローグライク】

●侍や忍者などの和キャラを使い、同じく和をモチーフにしたゾンビをなぎ倒していくので、同ジャンルの中では唯一無二の江戸時代の日本を舞台としたテーマで、見たことがないシーンや世界観を存分に体感できる。

●マップの自動生成により、アイテムや敵の配置など、その量もすべてランダムであり、さらに、ステージが進むたびにそのランダムの幅も広がっていくため、毎回違う環境でやり応えのあるダンジョンに挑戦可能。

●その強いランダム性により、敵の量と配置や階層ごとの特殊イベントの発生など、自身の操作技術だけではどうにもならない状況が多発するため、プレイヤーの状況判断も極めて重要となり、経験に即して慎重に判断した結果の蓄積で、極上のサバイバル体験が味わえる。

●挑む度にダンジョン攻略が異なる千差万別/一期一会のシーンを体感できるので、ほかのプレイヤーとは異なる状況の中、さまざまな秘伝技やアイテムの組み方で、自分なりの遊び方が存分に楽しめる。

本作の特徴【其ノ壱】
手に汗握る! 【高難度ダンジョン】を征す達成感

 毎回違う環境でダンジョンが始まっては違う形で進むので、やり応えのあるダンジョンに挑戦できる。また、自由な発想で多種多様なアイテムを利用し、困難な状況を切り抜けていく楽しさが満載! 自分の知識や経験を活かして目標を達成できる。

本作の特徴【其ノ弐】
脳にも汗! 【超ランダム性】を征す状況判断

 従来のローグライクゲームよりも強いランダム性があり、敵の量と配置や階層ごとの特殊イベントやトラップなど、自身の操作技術だけではどうにもならない状況が多発。だが、それ故にプレイヤーの操作技術だけでなく状況判断も重要となり、プレイヤーの経験に即して慎重に判断した結果の蓄積で極上のサバイバル体験が味わえる。

本作の特徴【其ノ参】
大江戸ゾンビ! 【和×ゾンビ】の独自の世界観

 侍/力士/忍者の和キャラを使い、歌舞伎や落ち武者などをモチーフにしたゾンビをなぎ倒していくローグライク・アクションゲーム。同ジャンルの中では唯一無二の江戸時代の日本を舞台としたテーマで、ほかのゲームでは見たことがないシーンや世界観を体感可能だ。

物語と世界観

ゾンビ産業革命(1790~1870)

 19世紀初頭にヨーロッパで「ゾンビ産業革命」が起こり、世界の9割はゾンビが蔓延っていた。

鎖国(1639~1854)

 日本を統治していた江戸幕府は当時、鎖国に踏み切っており、一切の外交を閉ざしていたのは周知の事実である。それにともない、日本は他国よりも文明開化の遅れこそとったが、と同時に、世界が直面していたゾンビ化の危機からは免れていた。

開国(1854~)

 時は嘉永六年六月三日。浦賀沖に、真っ黒で奇っ怪な巨大外輪船が姿を現した。ところが、横浜村に上陸した黒船の乗員はなんと、動く死体。それも人を襲い喰らう歩く死者――ゾンビの群れだった。噛まれた者もまたゾンビになるとわかるや否や、てんやわんやの大騒ぎは瞬く間に大江戸八百八町へと広まっていった。

 死の軍勢を駆逐すべく、「存美者」によるゾンビ狩りが今始まる!

この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう