JAPANNEXT、USB Type-C給電に対応した4Kディスプレー「JN-IPS282UHDR-C65W」発売

文●ASCII

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 JAPANNEXTは3月3日、最大65WのUSB Type-C給電に対応した28型4K液晶ディスプレー「JN-IPS282UHDR-C65W」を発売した。同社直販価格は3万9980円。

 4K解像度に対応したIPSパネルは、複数のウィンドウの同時表示を可能にし、生産性を高められる。最大輝度300cd/m2の液晶パネルはsRGB100%の広色域に対応し動画や写真も色鮮やかに美しく表示する。

 USB Type-C給電に対応し、ノートPCに接続すれば映像出力と充電をケーブル1本で済ませられる。複数の入力を同時に表示できる「PBP」や、2つの入力の1つを子画面で表示する「PIP」機能に対応している。

 高さ調整が可能な昇降式スタンドを搭載、130mmの範囲内で最適な高さに画面を調整可能。また縦画面として使用出来るピボット(回転)機能にも対応している。

 入力インターフェースにはHDMI 2.0、DisplayPort 1.2、USB Type-C(最大65W給電)を1つずつ装備している。また、KVM機能に対応したUSB Type-B×1、Type-A×2を搭載。入力を切り替えても同じマウス、キーボードでそのまま操作できる。

 製品サイズは、スタンド付きで高さ410~540×幅639×奥行219mm、スタンド無しで高さ355×幅615×奥行50mm、重量はおよそ5.6kgとなっている。100×100mmのVESAマウントに対応、別売りのディスプレーアームなどに装着できる。

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