このページの本文へ

【2023年提出】確定申告ガイド 第36回

【2023年提出 確定申告】「空の領収書」は脱税? 税務署バレする?

2023年02月20日 12時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 確定申告の受付がスタートしました! 提出に向けた作業は進んでいるでしょうか? 令和4年(2022年)分の所得税等の確定申告の相談及び申告書の受付は、令和5年(2023年)2月16日(木)から同年3月15日(水)までです。

 さて、2022年分の領収書を整理する中でみつけた「宛名が空白の領収書」は、どのようにすればいいでしょうか? 正しい取り扱い方法は?

アドバイス:インチキな領収書は、調査が入ったらアウト!

 高橋創税理士に質問したところ「白紙の領収書問題については、世の中が不透明だった時代に、節税というより脱税に黒に近いグレーな節税に使われていました。しかし、今は多くのことが透明化しています。白紙の領収書の唯一にして最善の使用法は、「実際に使用した日付と金額を入れる」です」とのこと。

 高橋創税理士による詳しい解説は、「白紙や空の領収書は脱税? 税務署バレする?」をご覧ください。

 

カテゴリートップへ

この連載の記事
  • 角川アスキー総合研究所

MSIが変える、未来のクリエイターを育てる教育環境

アスキー・ビジネスセレクション

ピックアップ