「スーパーワンダーボーイ／モンスターワールド」シリーズのクリエイターが監修した2Dアクション

『モンスターボーイ 呪われた王国』のPS5ダウンロード版が本日配信！

　アークシステムワークスは1月26日、PlayStation 5向け2Dアクションゲーム『モンスターボーイ 呪われた王国』を配信開始した。価格は4950円。

　PS5版では、ハードのスペックを生かした4K解像度、120fpsで冒険を楽しめる。

　なお、このゲームのPlayStation 4版をすでに持っている人は、PlayStation 5ダウンロード版を100円で購入可能だ。

『モンスターボーイ 呪われた王国』販売ページ

https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP0036-PPSA07377_00-9991426700775092

『モンスターボーイ 呪われた王国』紹介PV

豪華クリエイター陣による、2DアクションRPG！

　本作は、2DアクションRPGの名作「スーパーワンダーボーイ／モンスターワールド」シリーズのクリエイターである西澤龍一氏が監修。手描きアニメーションによってコミカルで表情豊かに描かれた多数のキャラクターたちや、丁寧に描き込まれた背景美術が「モンスターワールド王国」の豊かで美しい世界をダイナミックに演出し、プレイヤーの冒険を楽しく彩っている。

　さらに、BGMサウンドは日本ゲームミュージック業界を牽引する古代裕三さんを筆頭に、桜庭統さん、山根ミチルさん、小林啓樹さん、柳川剛さんといった国内外から高く評価されるサウンドクリエーターが集結。往年の名曲のアレンジ曲を含めた50以上の楽曲がプレイヤーの冒険を楽しく、壮大に、時には緊張感をもって盛り上げる。

大ボリュームの冒険を遊び尽くそう！

　ゲームはさまざまな獣人に変身できる能力を持つ主人公“ジン”が、呪いによって国民が獣人の姿に変えられてしまった「モンスターワールド王国」を舞台に、呪いを解く手掛かりを求めて「陸」「空」「海」など多彩な地形を探索し、大冒険を繰り広げる2DアクションRPG。

　冒険の舞台では、一筋縄では解けないギミックやトラップがジンを待ち受ける。魔法を使わないと届かない場所にあるスイッチや制限時間内に特定の行動を行なわないと開かない扉など、ただアクションをするだけでなく、試行錯誤が必要なパズル要素も。

　ありとあらゆるところに隠されたギミックは、一度の冒険ですべてを知ることは不可能かもしれない。総プレイ50時間にもおよぶ大ボリュームの本作では、時にはレースをしたり、シューティングゲームをしたり、昔ながらのレトロゲーム（？）に挑むなど、ハチャメチャなワクワクがプレイヤーを待っている！

【ゲーム情報】

タイトル：モンスターボーイ 呪われた王国
ジャンル：2DアクションRPG
配信：アークシステムワークス
プラットフォーム：PlayStation 5
※PS4／Switchのパッケージ版、PS4ダウンロード版が発売済み。
配信日：配信中（2023年1月26日）
価格：4950円（ダウンロード版）
CERO：A（全年齢対象）

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■関連サイト

• 『モンスターボーイ 呪われた王国』 公式サイト

• 「アークシステムワークス」 公式Twitter