特攻よりも耐性を積んだ方がいい相手

いま話題の装備をゲット!「AQUOS sense7」で挑む怪蟲アラグネ戦【『DQウォーク』プレイ日記#25】

2023年01月27日 11時00分更新

文● Zenon/ASCII

『ドラゴンクエストX』より初登場の新たなメガモンスターが出現!話題のあの装備で戦闘が快適に!?(※さとりのしょではありません)

 スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第25回。

 今回は、2023年1月17日から開催中の「影なる守護者ニンジャ見参!」の進捗を掲載。また、シャープ製スマホ「AQUOS sense7」を使ってプレイした際の快適度についてもお届けする。イベント全体の期間は、2023年2月14日14時59分までだ。

虫耐性を上げれば、いたクモかゆクモない!?

 新メガモンスター「怪蟲アラグネ」は、見た目通りの虫系統。そのため防具や心珠で虫耐性を積むのが対策としては効果的だ。

 そこでいま話題の装備が、「ワイルド」シリーズの防具。いわゆる初期のふくびきからあるSP装備で、頭・よろい上・よろい下で各10%の虫耐性を積めるため、アラグネのダメージを計30%軽減できるスグレモノだ。

 しかしこのワイルド装備、じつはあるタイミングでふくびきのラインナップから除外され、いまはふくびきから入手できない装備となっている。「こんなこともあろうかと」人数分の装備を用意していた人でなければ、今すぐ入手するのは不可能なのだ。

現在は交換所の「スラミチメダル商品」のラインナップに含まれており、1ヵ月に1つずつ交換可能。スラミチメダルは、不要な装備を「売却」すると手に入る

 なので、「ワイルド」シリーズの防具が足りない場合は★4になるが「くろがね」シリーズでも代用可能。同じく全部位で虫耐性30%を積めるので、持っている場合は活用しよう。

筆者の対アラグネ用パーティー。ゴッドハンド(デイン火力)、ニンジャ(メラ火力)、大神官(回復)、大魔道士(無属性火力)で、全員30%の虫耐性を積んでいる

 アラグネは状態異常がやっかいなので、全員「まもりのたて」を1ターン目に使おう。トラップ攻撃は防げないが、縛りや毒の状態異常を防げるだけでかなり安定するはずだ。

初戦の様子。耐性なしの場合は回復2枚構成でないと厳しいと感じた

耐性アリなら一番強力な技「死グモのトゲ」もこのくらいのダメージ(1日1回のバフも含む)。回復1枚で回せるが、あとはニンジャやレンジャーの縛りが入るかどうかで安定感が変わる

 前回のメガモンスター「ミストバーン」はみかわし率が上がったり基礎守備力が高かったりして苦しめられたが、今回の「アラグネ」は状態異常系でやっかいなタイプと言える。

 なお、アラグネは常設メガモンに入るらしく、イベント終了後も戦える。その代わり、2023年2月28日をもって常設メガモン「キングヒドラ」が終了になると告知された。

 デインとジバリア属性の斬撃・体技ダメージを上げられるこころなので、「竜神王のつるぎ」や「くさなぎのけん」との相性がいい。Sこころを持っていない場合は、少し意識的に戦っていこう。

最近のこころと比較すると、確かにやや「ちから」の数値が物足りなく感じる気も

もうイベント終了? 期間はまだあるのでご安心を

 今週のお知らせ更新でスケジュールが公開され、驚いた人は少なくないと思う。なにがって、もうエンディングクエストが来るからだ。ちょっと早くない?

配信スケジュール。この記事が公開された日の15時にはエンディングクエストが配信される

 しかし、イベント自体は2023年2月14日までプレイ可能。最後のコンテンツが来るからと、慌ててプレイする必要はないので大丈夫だ。

 ではここから2週間ほど空白の期間が始まるのかというと、そんなことはないと筆者は予想する。イベントの間を埋めるキャンペーンとして、ぶき錬成やメタルキャンペーン、最近実施されずに久しい季節イベント(バレンタイン)などが挟まると思われる。

 できればもう少し、いまのニンジャイベントのように出歩かず家で済むものが好ましいが、さすがにそれは甘えだろうか(笑)。レベル上げを進めつつ、今後の展開にも注目していきたい。

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