第24回
「ニンジャ」はレンジャーと海賊をレベル70にすれば転職可能に
歩かなくていい神イベ到来!?「AQUOS sense7」でニンジャのレベル上げをぬくぬくと【『DQウォーク』プレイ日記#24】
シャープ製スマホ「AQUOS sense7」を使って検証
今回のプレイでは、シャープ製スマホ「AQUOS sense7」を使用。約6.1型のIGZO OLEDディスプレーを持ち、バッテリーは4570mAhを搭載している。
■検証機の主なスペック
機種名：AQUOS sense7
ディスプレー：約6.1型（2432x1080ドット、IGZO OLED）
CPU：Snapdragon 695 5G Mobile Platform（最大2.2GHz + 1.8GHz、オクタコア）
RAM：6GB
・「AQUOS sense7」製品ページ
https://jp.sharp/products/aquos-sense7/
サイズはおよそ「70（W）×8.0（D）×152（H）mm」と、スマホのなかでも小さめ。ポケットにスルッと入るのはもちろん、角が丸みを帯びているので手にも優しい。
重量も約158gと、非常に軽い。位置情報ゲームで持ち歩く際は軽いほどありがたいので、持ち歩きスタイルに向いた端末だと言える。
CPUはSnapdragon 695 5G Mobile Platformを搭載し、バッテリーは4570mAhと平均的。RAM 6GB／ROM 128GBの内蔵メモリを持っている。
これまでの記事で評価してきた戦闘の入りと終わりの画面遷移については、とくに問題なく遊べるという印象。大量の装備やこころの画面を開くと、画面遷移に少しモタつきを感じる場面はあったが許容範囲だと思う。
画面はIGZO OLEDディスプレーを採用しているため、直射日光の下でも見やすく快適。また、今回も3時間ほど連続でプレイしてみたところ、バッテリーは76％残るという結果になった。消費電力を抑える技術が使われているらしく、思った以上に長持ちした印象だ。
また、機能面では冬の外出に最適なものがあったので紹介したい。その名も「グローブモード」。手袋をしたまま操作可能になる設定だ。
スマホ対応の手袋を装着してるはずなのに、意外と思った通りに操作できないという密かな悩みを抱えていた筆者。『DQウォーク』の外出も、寒さVS操作不良のイライラを天秤にかけ、手袋をしぶしぶ外して歩き回ることも多かった。
それが、「AQUOS sense7」なら設定いっぱつで解決！ 実際に手袋をして操作してみたところ、スワイプもタップも思った通りに操作できて感動した。これだよ、俺がこの冬に求めていたのは……！
「設定」→「ディスプレイ」の一番下のあたりにその設定は存在した
なんなら画面を上から下にスワイプして出すショートカットメニューの2ページ目にもあった。え、それを外すなんてとんでもない！
現在のイベントは外出頻度を少なくできるとはいえ、それでも外出は必須。だってウォークだもの。そんなときにこの「AQUOS sense7」があれば、もう手を凍えさせることなくプレイできるというわけだ。率直に言ってマジ助かる。
本体価格5万4450円という中価格帯スマホ「AQUOS sense7」。ゲーミングスマホと比較すると若干の遅さは感じるものの、普通にプレイする分には十分な性能だと感じた。
さらに、その驚きの軽さと「グローブモード」の搭載は評価に値する。この端末であれば、とくにこれからの季節、位置情報ゲームはとてもはかどると感じた。次の端末切り替えの際は「AQUOS sense7」も検討してみてはいかがだろうか。
・「AQUOS sense7」製品ページ
https://jp.sharp/products/aquos-sense7/
【ゲーム情報】
タイトル：ドラゴンクエストウォーク
ジャンル：位置情報RPG
プラットフォーム：iOS／Android
配信日：配信中（2019年9月12日）
価格：基本プレイ無料（アイテム課金型）
＜制作スタッフ＞
ゼネラルディレクター：堀井雄二氏
キャラクターデザイン：鳥山明氏
音楽：すぎやまこういち氏
開発：コロプラ
企画・制作：スクウェア・エニックス
© 2019-2023 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
© SUGIYAMA KOBO
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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