旅客列車が追加されるなど、『はじまる観光計画』の遊びがさらに広がる!
Steamでも広がる!『A列車で行こう はじまる観光計画』のDLC『ひろがる観光ライン』が3月3日に発売決定
アートディンクは1月13日、PC(Steam)版の都市開発鉄道シミュレーション『A列車で行こう はじまる観光計画』のダウンロードコンテンツ『ひろがる観光ライン』を発売すると発表。
発売日は2023年3月3日、単品のダウンロード版は2728円となる。ほかにもゲーム本編『はじまる観光計画』と『ひろがる観光ライン』がセットになったバンドル版など製品のバリエーションが用意されているので、下記を参照していほしい。
なお、『はじまる観光計画』のSteam版のレビューをASCII GAMESでは掲載している。こちらもチェックして、購入の参考にしてみてはいかがだろうか。
・CPU内蔵GPUでも快適動作!テレワークのおともに会社経営、『A列車で行こう はじまる観光計画』のPC版ならではの魅力に迫る
『A列車で行こう ひろがる観光ライン』概要
「A列車」×「観光」は、さらに“ひろがる”!
はじまったばかりの「観光計画」をより楽しめるよう、『はじまる観光計画』は『ひろがる観光ライン』へとアップグレード。可能性がひろがった本作を、もっと遊び尽くそう。
ポイント①:「鉄道車両」がひろがる!
実在する全国の観光列車、新幹線など総勢33車両が追加。実際は走らないような景色とあわせたり、並ぶことがない列車を一緒に走らせたりとキミの思いのままにできる。
ポイント②:「街づくり」がひろがる!
観光建物や街の賑わいを表す屋台や看板、好きな列車を展示できる「鉄道博物館」が新たに加わった。目玉の観光スポットから駅や道の片隅に至るまで、より豊かな観光都市の表現が可能になる。
ポイント③:「A列車の輪」がひろがる!
オリジナル車両や、街の地形だけをオンラインで共有可能。さらに「フォトモード」で、さまざまな雰囲気の街の写真を撮影できるようになった。全国の人と作品を共有することで、いつまでもA列車を楽しめる。
ひろがる「鉄道車両」-実在旅客列車
日本全国を走る旅客列車29車両が、キミの街を駆け巡る。プランから実在車両の設計図を手に入れて、新しい列車を購入しよう。PCのスペックを活かした高精細の車両モデルを、心ゆくまま楽しもう。
●キハ261系 特急北斗(JR北海道)
●キハ40系 ながまれ号(道南いさりび鉄道)
●36-700形(三陸鉄道)
●E235系 山手線(JR東日本)
●E233系 東海道線(JR東日本)
●E261系 サフィール踊り子(JR東日本)
●E353系 特急あずさ(JR東日本)
●3000形・3100形 アレグラ号(箱根登山鉄道)
●ロマンスカーGSE(小田急電鉄)
●300形(江ノ島電鉄)
●8500系 富士山ビュー特急(富士山麓電気鉄道)
●WKT-510形(わたらせ渓谷鐵道)
●500系特急リバティ(東武鉄道)
●115系 ろくもん(しなの鉄道)
●WEST EXPRESS 銀河(JR西日本)
●285系 サンライズ瀬戸・出雲(JR東海・JR西日本)
●SLやまぐち号(JR西日本)
●323系 大阪環状線(JR西日本)
●3000系(京阪電気鉄道)
●700系 ひえい(叡山電鉄)
●20系 烏丸線(京都市交通局)
●7000系 京とれいん 雅洛(阪急電鉄)
●1000系(阪神電気鉄道)
●50000系 しまかぜ(近畿日本鉄道)
●6500系(神戸電鉄)
●2700系(JR四国)
●1080形 琴平線(高松琴平電気鉄道)
●787系 36ぷらす3(JR九州)
●キハ185系 A列車で行こう(JR九州)
※実在車両はカスタマイズできません。
※実物の車両とは、デザイン・仕様が異なる場合がございます。
ひろがる「鉄道車両」-実在新幹線
観光客をたくさん運んでくれる新幹線でも、実在の3車両を使用できる。
・E7系 北陸新幹線(JR東日本)
・0系新幹線(JR東海)
・N700S新幹線(JR東海)
ごく稀に「923形ドクターイエロー(JR東海)」が走行することも。新幹線を誘致したら、じっくり観察してみよう。
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