ASRockからインテルB760チップ搭載マザーボードが4モデル発売
「第13世代インテルCoreプロセッサー」の新モデル追加と同時にインテルB760チップセット搭載マザーボードも発売となっている。ここではASRockから発売された4モデルを紹介しよう。なお、販売しているのはパソコンショップアーク、ドスパラ秋葉原本店、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.だ。
「B760M PG SONIC WiFi」(3万2980円)
「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の公式ライセンスを取得したコラボモデル。フォームファクターはMicro ATXで、Dr.MOSによる12+1+1フェーズによる電源回路を搭載する。主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(5.0) x16×1、PCI Express(4.0) x4×1(x16形状)、メモリーはDDR5 DIMM×4(DDR5-6800+(OC)、最大128GB)。
オンボードインターフェースとして、2.5ギガビットLAN、Wi-Fi 6E +Bluetooth、サウンド、M.2×3、SATA3.0×4などを装備。グラフィックス出力機能としてHDMI 2.1、DisplayPort 1.4を備える。
「B760M Steel Legend WiFi」(2万9980円)
「Steel Legend」シリーズのMicro ATXモデル。Dr.MOSによる12+1+1フェーズによる電源回路を搭載する。主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(5.0) x16×1、PCI Express(4.0) x4×1(x16形状)、メモリーはDDR5 DIMM×4(DDR5-6800+(OC)、最大128GB)。
オンボードインターフェースとして、2.5ギガビットLAN、Wi-Fi 6E +Bluetooth、サウンド、M.2×3、SATA3.0×4などを装備。グラフィックス出力機能としてHDMI 2.1、DisplayPort 1.4を備える。
「B760M Pro RS/D4」(2万3280円)
「PRO」シリーズのMicro ATXモデルで、Dr.MOSによる7+1+1フェーズによる電源回路を搭載するDDR4メモリー対応版。主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(4.0) x16×2(x16形状)、PCI Express(4.0) x4×1、メモリーはDDR4 DIMM×4(DDR4-5333+(OC)、最大128GB)。
オンボードインターフェースとして、2.5ギガビットLAN、サウンド、M.2×2、SATA3.0×4などを装備。グラフィックス出力機能としてHDMI 2.1、DisplayPort 1.4を備える。
「B760M-HDV/M.2 D4」(1万7800円)
1万円台という低価格が魅力のMicro ATXモデルで、Dr.MOSによる5+1+1フェーズによる電源回路を搭載する。主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(4.0) x16×1、PCI Express(3.0) x1×2、メモリーはDDR4 DIMM×2(DDR4-5333+(OC)、最大64GB)。
オンボードインターフェースとして、ギガビットLAN、サウンド、M.2×2、SATA3.0×4などを装備。グラフィックス出力機能としてD-Sub、HDMI 2.1、DisplayPort 1.4を備える。
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
-
PCパーツ
第13世代インテルCoreプロセッサーの新モデルが販売解禁 -
自作PC
第13世代Core“K無し”速報レビュー!Core i9-13900/Core i7-13700編 -
マザーボード
BIOSTARからB760チップセット搭載のATXとMicro ATXマザーが発売 -
デジタル
GIGABYTEから発売されたインテルB760チップセット搭載の6モデルを紹介 -
デジタル
Mini-ITXもあるMSIのインテルB760チップセット搭載マザー5モデルを紹介 -
デジタル
ASRock、「B760 Pro RS」などB760チップセット搭載マザーボード4製品を1月20日より発売 -
デジタル
ASRock、本格水冷ビデオカード「ASRock Radeon RX 7900 XTX AQUA 24GB OC」など3製品を1月27日より販売 -
デジタル
ASRock、「BCN AWARD 2023」ベアボーン部門で4年連続の最優秀賞を受賞
過去記事アーカイブ
- 2025年
- 01月