GIGABYTEから発売されたインテルB760チップセット搭載の6モデルを紹介

2023年01月07日 13時00分更新

文●山県　編集●北村／ASCII

　第13世代インテルCoreプロセッサーの新モデル追加と同時にインテルB760チップセット搭載マザーボードも発売となっている。ここではGIGABYTEから発売された6モデルを紹介しよう。

　なお販売しているのは、パソコンショップアーク、ドスパラ秋葉原本店、パソコン工房秋葉原 BUY MORE店、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.。

GIGABYTEから発売された6モデルはすべてインテルB760チップセットを搭載する

「B760 AORUS ELITE AX DDR4」(3万5750円)

　ゲーミングブランド「AORUS」のエントリー向けで、大型ヒートシンクやM.2 Thermal Guardを備えるATXモデル。DrMOSによる12+1+1フェーズデジタル電源回路を搭載するほか、拡張スロットがPCI Express(4.0) x16×1など。

　メモリーはDDR4 DIMM×4(DDR4-4800/最大128GB)。オンボードインターフェースとして、2.5ギガビットLAN、Wi-Fi 6+Bluetooth、サウンド、M.2×3、SATA3.0×4などを装備。グラフィックス出力機能としてHDMI、DisplayPorを備える。

ゲーミングブランド「AORUS」のエントリー向けマザー「B760 AORUS ELITE AX DDR4」

「B760M AORUS ELITE AX」(3万140円)

　ゲーミングブランド「AORUS」のエントリー向けで、大型ヒートシンクを備えるMicro ATXモデル。DrMOSによる12+1+1フェーズデジタル電源回路を搭載するほか、拡張スロットがPCI Express(4.0) x16×1など。

　メモリーはDDR5 DIMM×4(DDR5-5600/最大128GB)。オンボードインターフェースとして、2.5ギガビットLAN、Wi-Fi 6+Bluetooth、サウンド、M.2×2、SATA3.0×4などを装備。グラフィックス出力機能としてHDMI、DisplayPorを備える。

「AORUS」のエントリー向けで、大型ヒートシンクを備えるMicro ATXモデル「B760M AORUS ELITE AX」

「B760M AORUS ELITE AX DDR4」(2万8600円)

　ゲーミングブランド「AORUS」のエントリー向けで、大型ヒートシンクを備えるMicro ATXモデル。「B760M AORUS ELITE AX」のDDR4メモリー対応版という位置づけで基本スペックは変わらず。DrMOSによる12+1+1フェーズデジタル電源回路を搭載するほか、拡張スロットがPCI Express(4.0) x16×1など。

　メモリーはDDR4 DIMM×4(DDR4-4800/最大128GB)。オンボードインターフェースとして、2.5ギガビットLAN、Wi-Fi 6+Bluetooth、サウンド、M.2×2、SATA3.0×4などを装備。グラフィックス出力機能としてHDMI、DisplayPorを備える。

「AORUS」のエントリー向けMicro ATXモデルでDDR4メモリー対応版となる「B760M AORUS ELITE AX DDR4」

「B760M DS3H AX DDR4」(2万3210円)

　スタンダード「ULTRA DURABLE」シリーズのMicro ATXモデル。6+2+1フェーズデジタル電源回路を搭載するほか、拡張スロットがPCI Express(4.0) x16×1など。メモリーはDDR4 DIMM×4(最大128GB)。オンボードインターフェースとして、2.5ギガビットLAN、Wi-Fi 6+Bluetooth、サウンド、M.2×2、SATA3.0×4などを装備。グラフィックス出力機能としてHDMI、DisplayPorを備える。