シャオミがライカとコラボしたスマートフォン「Xiaomi 12S Ultra」は普通のカメラのような外観が特徴です。大きな円形ガラスの台座はカメラのレンズを思わせるデザイン。ここにフィルターを付けたら様々な撮影効果が楽しめそうですが、台座部分はそのような構造にはなっていません。そこでサードパーティーからフィルターを装着可能なXiaomi 12S Ultra用のケースが発売になります。
このケースは開口部分に52mmのフィルターネジが切ってあります。市販されている豊富な52mmのフィルターを購入して自由に付け替えて楽しむことができます。今のスマートフォンのカメラはAI処理で様々なエフェクトがかけられるものの、ガラスフィルターを通した映像効果にも独特の味わいがあるものです。また、ガラスフィルターを動画に使えばかなり面白いビデオも撮れるでしょう。
とはいえ、最近では街中のカメラ屋というものもほとんど見かけませんし、フィルターを入手するとしたらオンラインで探すほうが速いでしょう。このケースにはフィルターが4種類ついているため、ケースを購入すればすぐにフィルターを付け替えた撮影を楽しめます。標準で付属するフィルターは「Star Filter」「CPL Filter」「Soft Filter」「ND Filter(200)」の4パターンです。
さらに別売で「Blask Mist Filter」「Blue Streak Filter」「Gold Streak Filter」も提供されます。これだけフィルターを揃えておけば、様々なシーンでしっかりと絵作りを考えた作品影ができるでしょう。Xiaomi 12S UltraにもAIを使った様々なフィルターがありますが、光の加工そのものを楽しむならばガラスフィルターのほうが仕上がりが自然になりそうです。
なお、ケースの中央部分には金属製のリングが埋め込まれています。レンズキャップにはマグネットが入っており、この部分にキャップを貼り付けておくこともできます。また、リングのサイズはiPhoneのMagSafeと同じにしているので、MagSafeの充電器やモバイルバッテリーなどを使うこともできるようです。
今までもスマートフォン用のレンズキットなどが出ていましたが、カメラの位置が本体背面の左上にあることから、形状はクリップ式のものがほとんどで、使い勝手も見た目もいまいちでした。しかし、Xiaomi 12S Ultraのように背面の中央にレンズを配置した製品だと、カメラのレンズアクセサリーをそのまま装着可能なケースなども作ることができるわけです。ぜひAQUOS R7やLEITZ PHONE 2などにも同様のキットを出してほしいですね。
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