このページの本文へ

「さくらのマネージドサーバ」がリニューアル。全ストレージをSSD化、3つの料金プランへ

2022年11月29日 15時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「さくらのマネージドサーバ」

 さくらインターネットは、法人向けレンタルサーバーサービス「さくらのマネージドサーバ」をリニューアルし、12月6日より提供開始する。

 今回のリニューアルでは、全ストレージをSSDとし、CPUのコア数、ストレージおよびメモリー容量の違いで3つの料金プランから選択できるようになる。従来より低価格なプランも用意される。

 さくらのマネージドサーバは、専有のIPアドレスが利用可能で、ウェブおよびメールともに他のユーザーの影響を受けにくいレンタルサーバーサービス。同社が管理者権限を保有し、運用や万が一の障害発生時にも迅速に対応するため、セキュリティー対策や障害対応、バックアップなど、サーバー構築や運用管理のコストを削減可能だとしている。

 リニューアル後の仕様・料金表は以下の通り。

リニューアル後の仕様・料金表(税込)

カテゴリートップへ