空冷だとRyzen 9 7950Xのパフォーマンスにどの程度影響する?
Ryzen 9 7950Xのベース性能を計測するオールインワン水冷ユニットには、ラジエーター厚が38mmと、標準よりも10mm程度厚く、より高い放熱効率に期待できるARCTICの360mmラジエーター「Liquid Freezer II 360」を使っている。そのほか、テスト環境はAMD X670Eチップセット搭載マザーボードのBIOSTAR「X670E VALKYRIE」、長尾製作所の「オープンフレーム ver.E-ATX(N-FRAME-EATX)」などで構築している。
【テスト機材の主な構成】 | |
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CPU | AMD「Ryzen 9 7950X」 (16コア/32スレッド、最大5.7GHz) |
CPUクーラー | DeepCool「AK620 ZERO DARK」 (空冷) ARCTIC「Liquid Freezer II - 360」 (360mmラジエター) |
マザーボード | BIOSTAR「X670E VALKYRIE」 (AMD X670E/ATX) |
ビデオカード | Palit「GeForce RTX 3080 Ti GamingPro 12GB」 (GeForce RTX 3080 Ti、12GB GDDR6X) |
メモリー | SAMSUNG「M323R2GA3BB0-CQK0L 」 (DDR5-4800、16GB×2) |
ストレージ | Western Digital「WD_Black SN850 NVMe WDS200T1X0E」 (2TB M.2 SSD、PCIe 4.0) |
電源ユニット | SUPER FLOWER「LEADEX PLATINUM SE 1000W」 (1000W、80PLUS PLATINUM) |
OS | Microsoft「Windows 11 Pro 64bit」 |
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