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PTAで非効率だと思うこと1位は「会議のために学校に行くこと」、ワークスモバイルジャパンが調査

2022年09月28日 15時00分更新

文● ASCII

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 ワークスモバイルジャパンは9月28日、「PTA活動に関する意識調査」の結果を発表した。

 同社は2021年より、PTAやNPO法人をはじめとする非営利団体の活動支援を目的として「非営利団体向け特別プラン」を提供している。全国各地のPTAに「LINE WORKS」が導入されるなか、PTA会員がどのような悩みを抱えており、それに対してオンラインコミュニケーションツールがどう貢献できるのかをより深く知るため、本調査を実施した。

 本調査は、7月22日~25日の期間、直近3年間において、PTA組織の役員に従事していた全国の435名を対象に、インターネットにて実施した。

PTA活動で非効率だと思うこと1位
「会議のために学校に行くこと」

 所属するPTA組織の運営において非効率だと思うことを聞いたところ、「会議のために学校に行く事」が48.0%で最も多い結果になった。2〜6位は僅差で、「PTA一般会員への連絡・通達(情報共有)」35.9%、「お便りや議事録などの紙資料の作成・印刷」35.6%、「会議やPTA活動の日程調整」35.2%、「PTA役員・委員どうしのコミュニケーション」34.7%、「次期PTAへの引き継ぎ」34.3%と続いた。

PTA会議方法、57.5%が学校でのオフライン開催
オンラインミーティング活用は42.5%

 所属するPTA組織の会議方法を聞いたところ、57.5%が「学校でのオフライン開催」と回答。一方、33.3%が「オフラインとオンラインの両方で行なう」、9.2%が「全てオンライン開催」と回答し、合わせて42.5%がオンラインミーティングを活用しているという結果になった。

90.3%がオンラインミーティングにメリットを感じると回答

 PTA会議でオンラインミーティングを活用していると回答した人のうち、90.3%がそのメリットを感じていることがわかった。具体的には、「会議の日程調整がしやすい」が47.0%で最も多く、次いで「参加できない罪悪感を感じなくて済む」37.8%、「情報共有が早い」35.1%という結果になった。

オンラインミーティング活用者の50.9%が
「効率的なPTA活動ができている」と回答

 所属するPTA組織が効率的に活動できていると思うかを聞いたところ、オンラインミーティング活用者のうち、6.5%が「とても効率的」、16.8%が「効率的」、27.6%が「やや効率的」と回答し、合わせて50.9%が「効率的なPTA活動ができている」という結果になった。対して、オフラインのみで会議をする人では、4.8%が「とても効率的」、10.0%が「効率的」、18.3%が「やや効率的」と回答し、合わせて33.1%が「効率的なPTA活動ができている」という結果になり、オンラインミーティング活用者と比較して17.8ポイントの差があった。

 千葉市立幸町第一中学校PTA会長 安藤直裕氏は、「幸町第一中学校PTAではオンライン化の手段の一部としてLINE WORKSを活用しています。保護者にはLINEを使うような感覚で参加してもらえており、目的毎に機能が分かれているため初心者の方でも気軽にオンライン参加できているようで助かっています」とコメントしている。

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