東京ゲームショウ2022レポート

「父ノ背中」Dustelbox選手の配信環境を再現したコーナーも

GigaCrystaの360Hz対応ゲーミングディスプレーなどが展示！ ハワイアンな雰囲気が漂うアイ・オー・データ機器ブース【TGS2022】

文●イチえもん　編集●ASCII

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　9月15日～18日まで千葉県・幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2022」にて、アイ・オー・データ機器のブースが出展されている。同社のゲーミングモニターブランド「GigaCrysta（ギガクリスタ）」の注目製品やゲームキャプチャー、オーディオミキサーなどが多数展示されていた。

ハワイアンなムードに包まれた「ゲームリゾート」！
注目の360Hz対応や4K／160Hz対応のゲーミングモニターが展示！

　今年のテーマは「ゲームリゾート」で、ブース全体はハワイアンなムードに彩られていた。スタッフは皆アロハシャツやハワイアンドレスをまとっており、このブースにいるときだけハワイを観光しているような気分になった（筆者は一度も行ったことがないが）。ここが"千葉県の幕張メッセ"である現実をしばし忘れてしまうほどだ。

　ブースには、GigaCrysta製品の体験コーナー、ゲームキャプチャーのコーナー、オーディオミキサー＆SSDのコーナーが設けられていた。さらに、プロゲーミングチーム「父ノ背中」に所属するDustelbox選手の配信環境を再現したコーナーもあり、購買欲を刺激するほどの魅力が詰まっていた。

こちらは360Hz対応の24.5型ゲーミングディスプレーだ。FPS『レインボーシックス シージ』をプレイできた

WQHD・165Hz対応のゲーミングディスプレーも展示

4K・160Hz対応ゲーミングディスプレーが展示。スクウェア・エニックスの新作RPG『スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE』を試遊できた。PlayStation 5に最適なモデルといえるだろう

PS5に最適なポータブルSSD「SSPV-USCW」などが展示されていた。ミニチュア版PS5……？

オーディオミキサーのコーナーには、Bluetooth接続対応の「AD-BTMIX/HN」などを展示

「GV-HDREC」などゲームキャプチャーも展示。タイトーのアーケード筐体型ゲーム機「EGRETⅡ mini（イーグレットツーミニ）」のプレイ映像をPC不要で録画できた

プロゲーミングチーム「父ノ背中」に所属するDustelbox選手の配信環境を再現したコーナー

　アイ・オー・データ機器の注目製品を実際に体験できるので、気になる人は立ち寄ってみてはいかがだろうか。

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