カジノ用のプレイコインはコツコツ集めよう

「特級職」目指してレベル上げ!軽くて持ち歩きやすい「OPPO Reno7 A」でメタキンを倒しにGO【『DQウォーク』プレイ日記#7】

2022年09月16日 11時00分更新

文● Zenon/ASCII

OPPO製スマホ「OPPO Reno7 A」を使って検証

 今回のプレイでは、OPPO製スマホ「OPPO Reno7 A」を使用。6.4型の有機ELディスプレーを持ち、バッテリーは4500mAhを搭載。「長持ち」を押しにしているスマートフォンとなる。

■検証機の主なスペック

機種名:OPPO Reno7 A
ディスプレー:約6.4型(2400x1080ドット、有機EL、90Hz)
CPU:Qualcomm Snapdragon 695 5G(最大2.2GHz、オクタコア)
RAM:6GB

・「OPPO Reno7 A」製品ページ
https://www.oppo.com/jp/smartphones/series-reno/reno7-a/

 サイズはおよそ「73.4(W)×7.6(D)×159.7(H)mm」とややスリムなタイプ。画面占有率が89.4%と9割近いためか、本体は小さいけれど画面は小さく感じない絶妙なサイズ感となっている。

 重さは約175gと、スマートフォンの中ではかなり軽め。長く持っていても疲れにくいのは位置情報ゲームを遊ぶ際にありがたいポイントだ。

 CPUは「Qualcomm Snapdragon 695 5G」を搭載し、バッテリーは4500mAh。RAM 6GB/ROM 128GBの内蔵メモリを持っている。

 これまでの記事で評価してきた戦闘の入りと終わりの画面遷移については、中間くらいのスムーズさだろうか。とは言え十分スムーズに遷移するのでプレイに支障はまったくなく、満足できるレベルだ。

 画面は有機ELディスプレーを採用しているため、直射日光の下でも見やすいのはポイント。また、今回も3時間ほど連続でプレイしてみたところ、バッテリーは55%残るという結果になった。18W急速充電に対応しているため充電は早いが、お出かけの際はモバイルバッテリーがあると安心だろう。

 機能面では「ゲームフォーカスモード」で通知やアラーム、ジェスチャーナビゲーションなどを一律ブロックできるのが嬉しい。「パフォーマンス設定」で低電力モード、バランスモード、プロゲーマーモードの3つから各種機能のバランスを簡単に調整できるのも便利だった。

パフォーマンス設定画面。中央の三角形が性能を示し、左のバーが発熱の度合いを、右のバーがバッテリーの減りやすさをそれぞれ表している

 また、細かい点としては端末の右側面に電源、左側面に音量ボタンが搭載されているタイプだったため、スクリーンショット操作が片手でやりやすくライター的にGOOD。非常に快適なのでついつい撮りすぎてしまった。

 なお、本端末は「長持ち」がキャッチコピーとなっており、メーカーのサイトによると36ヵ月サクサク動く「システム劣化防止機能」を搭載しているとのこと。こればっかりは長く使ってみないとわからないが、サクサク動く期間が長いのはシンプルに魅力だ。

 本体価格4万4800円(直営ショップより)のミドル帯スマホである「OPPO Reno7 A」。最大の特徴は薄くて軽いところだと思っており、位置情報ゲームには向いていると感じた。バッテリーの持ちはそこそこだが、ゲームはストレスなく動いて画面も見やすいため個人的には高評価だ。

 総合的に見て、とてもコストパフォーマンスに優れた端末だと思う。次の買い替えの際は、候補に入れてみてはいかがだろうか。

・「OPPO Reno7 A」製品ページ
https://www.oppo.com/jp/smartphones/series-reno/reno7-a/

 

【ゲーム情報】

タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)

<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス

※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。

この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう

この連載の記事