このページの本文へ

応答速度やオーバードライブ、ナイトクリアビジョンなど、ゲームに役立つ機能が満載

GALLERIA×GigaCrystaの240Hz・24.5型ディスプレーの機能に注目! ゲーマーが欲しい要素を高水準で搭載

2022年09月05日 13時00分更新

文● BRZRK 編集●八尋/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「GigaCrysta LCD-GC252UXB/GAL」

 サードウェーブのゲーミングパソコンブランド「GALLERIA」と、アイ・オー・データ機器のゲーミングディスプレーブランド「GigaCrysta」がコラボレーションして誕生したゲーミングディスプレー「GigaCrysta LCD-GC252UXB/GAL」。24.5型とFPSに丁度いいサイズ感と、リフレッシュレート240Hzに対応し、ヌルヌルとした描写でゲームプレイが可能なのが最大の特徴だ。

 前回は、GigaCrysta LCD-GC252UXB/GALの外観や使い勝手について紹介した。今回は、使用するうえで役立つ機能面を中心に紹介しよう。

GigaCrysta LCD-GC252UXB/GALの主なスペック
ディスプレーサイズ 24.5型
ディスプレー表面 ノングレア
パネル方式 TN
最大解像度 1920×1080ドット
応答速度 4ms(240Hz/オーバードライブレベル3設定時:0.4ms(GTG)
リフレッシュレート 240Hz(端子によって変動)
インターフェース HDMI×2、SisplayPort、USB(メンテナンス用)、オーディオ用出力×2
スピーカー 2.0W+2.0W(ステレオ)
サイズ(スタンド付き) およそ幅557×奥行231×高さ396~488mm
付属品 HDMIケーブル、DisplayPortケーブル、電源コード、GigaSwitch、リモコン、単4電池×2、取扱説明書

快適なゲーミングライフをおくれる
リフレッシュレート

 昨今のゲーミングディスプレーやゲームハードのスペックを語るうえで、必ずといっていいほど出てくるのが"リフレッシュレート"だ。リフレッシュレートの単位は、1秒間に何回映像を更新するかを表している。

リフレッシュレートの数値が高ければ高いほど、1秒間に画面が切り替わる回数は増え、そのぶんよりヌルヌルな描写になる

 ちなみに単位については「○○Hz」といった表記をするのだが、この○○に入る数字の回数だけ映像を更新することができるということだ。 本機は最大で240Hz駆動なため、1秒間に240回もの更新が行なわれ、そこ結果ヌルヌルとした滑らかな映像が楽しめるというわけだ。

 また、リフレッシュレートのほかにも重要となるのが応答速度。こちらは自分の起こしたアクションにたいして映像が反映されるまでの時間となるのだが、この時間が遅ければ遅いほど、プレイフィールやパフォーマンスに影響が出やすい。簡単にいってしまえば応答速度は速いほどいいといったところだ。

 では本機はどうかというと、デフォルトの応答速度は4msとややゲーミングディスプレイとしては遅めだが、応答速度を向上させるオーバードライブ機能を使用すれば、最小で0.4ms[GtG]まで高速化。この速度であれば1瞬を争うようなFPSやTPS、格闘ゲームといったジャンルのゲームを遊ぶハードコアゲーマーでも、快適にプレイすることができるだろう。

ゲーミングディスプレーに必須な機能は完備

 ゲーミングディスプレーには必須機能とされるものがいくつかある。そのうちの1つが、暗所での視認性を向上させるものだ。これは暗所に隠れた敵やアイテムを発見しやすくするためのもので、競技性の高いFPSをはじめとしたジャンルで活用されることが多い。

 本機は「ナイトクリアビジョンモード」を搭載しており、ボタン操作をするだけで黒潰れしやすい暗所に補正がかかり、それまで見づらかったオブジェクトがハッキリと見えるようすることが可能だ。

 実際にどう見えるかをテストするため、タクティカルFPSの「Ready or Not」のゲーム画面を直撮りした比較画像を用意したので確認してほしい。

デフォルトの状態だと右奥は黒潰れし、右の壁沿いにある的も見づらい

レベル2の補正をした状態。人物だけでなく黒潰れして見づらかった場所も視認性が向上して認識しやすくなっている

 続いて注目したいのが「オーバードライブ」だ。こちらはいわゆる残像の低減機能で、視点を大きく動かすFPSのようなタイトルで対象物の視認性に関わってくるものだ。

オーバードライブ機能がデフォルトの状態。UFOの残像が左方向に3つほど残っている

レベル3に設定した状態。左に残る残像が目に見えて減っている

 このオーバードライブ機能はデフォルトだと残像感が拭えないのだが、機能を有効化することで残像感を低減させより対象物のシルエットを崩さず視認しやすくできる。こちらの機能がどう視覚的に異なるのかの「Ghosting / Pursuit Camera」を用いた比較画像を用意したので参考にしてほしい。

 「Apex Legends」や「フォートナイト」といったゴリゴリと視点を動かすFPSやTPSを遊ぶとき、視認性はプレイヤーのパフォーマンスへと大きく関わってくる。残像が酷ければ照準を合わせるのも大変だし、暗所で敵の存在に気付くのが遅れてしまう……なんてことは、前述の機能を利用すれば少なくなるだろう。もしかすると逆にアドバンテージを得られるなんてこともあるかもしれない。

G-SYNC Compatibleにも対応
ティアリングよさらば!

 本機はAdaptive-Syncに対応し、NVIDIAのG-SYNC Compatibleの認定を受けたゲーミングディスプレーとなっている。これは一瞬だけ画面上の描画が横にズレて見えるティアリングという現象をなくし、視覚的な違和感を排除してゲームに没入することができる機能だ。

G-SYNC Compatibleの認定を受けている

 以上、GALLERIAとGigaCrystaのコラボとなるゲーミングディスプレーを見てきた。ゲーマーが求める要素を高い基準でクリアしており、優れた製品だといっていいだろう。

 気になるお値段は6万1600円とやや高く思うかもしれないが、高速応答に加えて240Hz対応、リモコンやスイッチ付きとかなり充実した内容なので、見合った値段だといって差し支えないはずだ。

カテゴリートップへ

関連サイト
コンテンツ