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テレワークやフリーアドレスなど新しい働き方に17.3型という選択肢

17.3型で外部出力も豊富、しっかり仕事できる性能も持つノートPCで今まで以上の作業効率を実現!

2022年08月31日 09時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

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「mouse F7-i5」

 マウスコンピューターが販売する「mouse F7-i5」は、大画面の17.3型を採用するノートパソコンだ。自宅でデスクトップよりノートパソコンのほうがいい、会社がフリーアドレス化してノートパソコンでの作業が必須といった場合でも、ノートパソコンの中では大画面で作業できるのが特徴だ。

 また、HDMI出力、D-Sub 15ピン、Display Alt Modeに対応するType-C端子など、複数の画面出力を備えているのもポイント。ディスプレーに接続すれば、より効率よく作業することが可能だ。価格は11万9900円。

iiyamaブランドの27型ディスプレー「ProLite XUB2793HSU-4」と組み合わせて使ってみた。スタンドの高さ調節の幅が結構あるので、ディスプレー正面においても使えるのはうれしいポイントだった

 前回は、mouse F7-i5とディスプレーを組み合わせたときの使い勝手について紹介した。今回は、mouse F7-i5が仕事においてどれくらいのパフォーマンスを発揮してくれるのか、各種ベンチマークを計測してみた。

試用機のmouse F7-i5の主なスペック
CPU Core i5-1135G7(2.4GHz~最大4.2GHz)、4コア/8スレッド
グラフィックス インテル UHD グラフィックス
メモリー 8GB
ストレージ 512GB SSD(M.2接続/NVMe対応)
ディスプレー 17.3型(1920×1080ドット)、ノングレア
内蔵ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.0
インターフェース USB 2.0×2、USB 3.0、USB 3.1 Type-C(USB PD、画面出力対応)、HDMI出力、D-sub 15ピン、ヘッドフォン/ヘッドセット出力、マイク入力、SDカードリーダー
内蔵カメラ 100万画素Webカメラ
サイズ/重量 およそ幅399.9×奥行268×高さ25.3mm/約2.37kg
OS Windows 11 Home(64bit)

仕事にしっかり閊えるパフォーマンスを発揮

 mouse F7-i5の主なスペックは、4コア/8スレッドのCore i5-1135G7、インテル UHD グラフィックス、8GGBメモリー、512GB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。

 まずは、CPU性能を計測できる「CINEBENCH R23」を計測したところ、マルチコアが4013pts、シングルコアが1318ptsという結果になった。マルチコアのスコアはやや控えめではあるものの、シングルコアの性能はしっかりと高い。

「CINEBENCH R23」の結果

 また、マルチコアの結果は控えめとはいえ、Officeソフトを使いながらウェブブラウジングしたり、メールしたりといった作業であれば、しっかりとこなせる性能であることは間違いない。

 続いて、パソコンの総合性能をチェックできる「PCMark 10」を計測。総合スコアは4350となった。詳細をみていくと、アプリ起動速度、ビデオ会議、ウェブブラウジングの性能を測る「Essentials」が8179。表計算や文書作成のオフィスソフト性能を測る「Productivity」が5760、デジタルコンテンツの制作に関するテスト「Digital Content Creation」が4744となった。

「PCMark 10」の結果

 GPUがCPU内蔵のインテル UHD グラフィックスというだけあって、Productivityのスコアは5000弱にとどまっているものの、仕事で使う際に重要なEssentialsのスコアは高めで、Productivityもしっかりと5000を超えている。ガッツリとしたクリエイティブ作業には向いていないが、一般的な仕事を快適にこなすといった用途では十分なパフォーマンスを発揮してくれるはずだ。

 実際にアプリケーションで処理を行なった際のパフォーマンスを独自のスコアで示す「UL Benchmarks」の「UL Procyon」もチェック。今回は、Officeソフトを実際に使用する「Office Productivity Benchmark」を計測した。

「Office Productivity Benchmark」の結果

 結果は総合スコアが4055、Wordが5659、Excelが3533、PowerPointが4242だった。Excelで大量の計算を一気に行なうといった作業では少し時間がかかる可能性はあるものの、そういった作業が発生しない仕事であれば、存分にパワーを発揮してくれるだろう。

 ストレージ速度を計測できる「CrystalDiskMark」では、シーケンシャルリードで2504.90MB/sという結果になった。NVMe対応のSSDだけあってスコアは高め。クリエイティブな作業で大量のデータをあつかうといった場合にはGen 4 SSDのほうがいいかもしれないが、そのほかの普段作業では十分すぎる速度だ。実際に使用していても、OSやソフトウェアの起動はキビキビしており、不満を感じることはないはずだ。

「CrystalDiskMark」の結果

 なお、BTOカスタマイズではGen 4 SSDも選択可能。もしSSDの速度によりこだわりたいという人は、アップグレードするといいだろう。

 最後に、仕事の合間の休憩時間にちょっとしたゲームを楽しみたいと考えている人向けに、定番のゲームベンチとなる「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク」を計測してみた。

 結果は、1920×1080ドットの場合は3078(設定変更を推奨)となってしまったが、解像度を1280×720ドットに変更したところ、5689(普通)までスコアは上がった。FFXIVくらいの負荷のタイトルだと、ガッツリプレイするというよりかは、解像度を下げてちょっと経験値を手に入れるために狩りをする程度であればこなせるだろう。また、ブラウザーゲームであれば、よほど高負荷なタイトル出ない限りはしっかりと遊ぶことが可能だ。

1920×1080ドットでの結果

1280×720ドットでの結果

大画面17.3型で作業をより快適に!

 mouse F7-i5は、ノートパソコンの中では大きな17,3型ディスプレーを採用しており、屋内であればどこでも効率よく作業が可能なのが魅力となっている。加えて、メールやウェブブラウジング、Officeを使った作業といった仕事であれば、快適にこなせる性能を持っている。

 テレワーク向けのノートパソコンを買い替えたい、会社内で移動しながらでも効率よく作業がしたいという人は、mouse F7-i5を検討してみてはいかがだろうか。

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