メガモンスター「冥獣王ネルゲル」を倒しつつ次のイベントへ備えよう

『ドラクエX』コラボ終盤のやり残しチェック!「moto g52j 5G」で引く女神ふくびき【『DQウォーク』プレイ日記#4】

2022年08月26日 11時00分更新

文● Zenon/ASCII

勇者姫アンルシアのこころも無事Sに到達。とりあえずひと安心

 スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第4回。

 今回は、いよいよ終盤に差し掛かった『ドラゴンクエストX オンライン』(以下、ドラクエX)コラボレーションイベントと、恒例のふくびき結果報告、および今回レビューに使用したMOTOROLA(モトローラ)製スマホ「moto g52j 5G」での快適度について紹介していこう。

やり残しがないかチェック!

 現在開催されているゲーム内イベント「ドラゴンクエストX オンライン 10周年記念コラボイベント」の期間は、2022年8月29日まで。いよいよあと数日でイベント終わりということで、やり残しがないかチェックしていこうと思う。

■クエスト関連

・「コラボストーリー第1章~第5章」
・「エンディングクエスト」(2022年8月25日更新)
・「テンの日クエスト」
・「プレゼントクエスト」

■イベントミッション

・テンスライム討伐×70匹
・ARフォトミッション(勇者姫アンルシア/テンスライム)
・エンゼルスライム帽の入手(※期限なし)
・プクリポヘッドの入手(ログインボーナス)

■絆レベル報酬

・各種族の絆レベル12:装備「盟友の大盾」×5
・各種族の絆レベル14:家具「種族神の像」×5

■名声レベル報酬

・名声レベル20:アクセサリー「ラッキーペンダント」
・名声レベル30:家具「大地の箱舟の置物」
・名声レベル34:スタンプ「汝のこころを捧げよ」
・名声レベル38:家具「アストルティアのラグ」
・名声レベル42:アクセサリー「グランゼドーラの勲章」
・名声レベル46:家具「DQXソフトの置物」
・名声レベル50:称号「目覚めし五つの種族」

■王家の迷宮

・クリア数12:家具「勇者姫アンルシアの像」
・クリア数13:勇者姫アンルシアのこころS(虹/コスト116)
・クリア数15:称号「勇者姫の盟友」

■強敵

・キングリザードのこころS(赤/コスト128)
・家具「キングリザードの置物」(累計P:100万)
・称号「緑鱗の暴君」(初回レベル30討伐)
・魔勇者アンルシアのこころS(紫/コスト129)
・家具「魔勇者アンルシアの置物」(累計P:100万)
・称号「私に勇者のチカラを!」(初回レベル30討伐)

■ほこら

・魔兵タナト&ヒプノスのこころS(黄/コスト122)

■メガモンスター

・冥王ネルゲルのこころS(青/コスト131)
・冥獣王ネルゲルのこころS(紫/コスト129)

 列挙するとこんなところだろうか。とくに2022年8月25日に追加されて29日に終わる「エンディングクエスト」や、「ARフォトミッション」などは忘れがちなので、いま一度確認してみてほしい。

あらかた出来るものはやり切ったぜ…の図。正直けっこう大変でした

冥獣王ネルゲル現る

 2022年8月22日より、メガモンスター「冥獣王ネルゲル」が出現するようになった。出現期間は2022年9月20日までとなっているが、イベントが更新される8月29日からは新たなメガモンスターが出現する可能性もある。1日1回と言わず多めに戦って、こころSを早めに目指そう。

 さて、冥獣王ネルゲルの弱点属性は「バギ/ギラ/ヒャド」の3属性。開催中のふくびきで手に入る「光創神のつえ」や「マスタードラゴンのやり」などを持っていればぜひ活用したいところだ。

筆者はパラディン(回復)/レンジャー(火力)/バトマス(火力)/賢者(回復)で挑戦。レンジャーには「黒嵐のツメ」を持たせ、バギ属性で攻める。「はげしいおたけび」のおびえや「左腕」の攻撃で混乱と呪いになるため、最低でも回復役は「まもりのたて」で予防したい

バトマスはデイン属性の倍率を強化したゴリ押しで「竜神王のつるぎ」を採用。本来は耐性持ちだが、条件が整えばかなりのダメージに

記事執筆時点で「D」しか来ない現実。が、頑張ろう

『ドラクエX』コラボイベントの感想と女神ふくびき

 約1ヵ月間にわたって展開されてきた「ドラゴンクエストX オンライン 10周年記念コラボイベント」だが、振り返ってみればあっという間だった気がする。

 印象深い五大陸の物語と勇者姫アンルシアの物語を絡めたオリジナル展開は、『ドラクエX』冒険者の1人としても満足できるものだった。

王家の迷宮でアンルシアを操作できたのは、プレイヤーの習熟度に関係なく遊べるためいいイベントだったと思う

 毎週月曜に新たなストーリーなどが配信されるため、ダレずに続けられたのもポイント。正直ペースが速いとは感じていたが、そのぶん多くの経験を積めたので、じつに密度の濃い1ヵ月間だったと言えよう。

 次はいよいよ3周年を記念する特別なイベントが来ると予想しているが、果たしてどうだろうか。まだ残暑が厳しいとはいえ、酷暑と呼ぶほどの暑さはなくなってきた今日この頃。少しでも歩きやすい気候が続いてくれると助かるのだが。

 さぁ、今回のイベントの感想と、次のイベントへの希望的観測はこのくらいにして、「アストルティアの女神装備ふくびき」を引いていこうと思う。

<光創神のつえ>

 まさかのアストルティアの女神様をモチーフにした装備が登場。あまり言うと『ドラクエX』のネタバレになるが、確かに「ゴッドアロー」っぽいのを撃っていた記憶がある。単体バギ属性呪文で絶大ダメージを与えるうえ、追撃効果まであるため間違いなく「冥獣王ネルゲル」には刺さる一品だ。

 サブスキル「女神の閃光」は敵全体にイオ属性呪文大ダメージを与え、たまに攻撃力を下げる「ヘナトス」効果も期待できる。普段使いにも使えそうな性能だと感じた。

 呪いを解除する「シャナク」は味方1人だけなのが少々ネック。全体解除だったら非常に強力だったのだがこれは致し方なしか。

 そして「チカラを託す」は、自らの命と引き換えに味方1人を対象として「全快+攻撃力・守備力・呪文・ブレスを超強化」という自己犠牲の権化とも言うべきスキル。個人的には1人を超強化するより、複数人で安定した戦いをしたいので、あまり使う場面が思い当たらない。

 いきなりスキル「光の加護」は戦闘開始から3ターンの間、受ける斬撃・体技・呪文・ブレスダメージを20%軽減という効果。地味に耐久力が上がるのでありがたい。

 今回はミッションでもらえる100枚と、マイレージ分をあわせて計20連で勝負! 頼むぞ、「moto g52j 5G」!!

20連結果。対戦まことにありがとうございました

 ……さぁ、次はどんなイベントが来るだろうか。そろそろ「ダイの大冒険」のアニメも真・バーンとか出てきてクライマックス間近なので、コラボ第2弾とか来た日には手持ちのジェムを全放出する勢いで当てに行くつもりなのだが!

と、明日への希望を胸に抱きつつ『ドラクエX』コラボのプレイレポートを締めさせていただこう。アンルシア、カッコ可愛いかったなー。いつかレンダーシアの物語もぜひ!

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