『ドラゴンクエストX オンライン』コラボが開催中!

ドラクエXコラボイベントで盛り上がる『DQウォーク』を「Xperia 1 IV」で快適プレイ!誤操作を予防する機能も【『DQウォーク』プレイ日記#1】

2022年08月05日 11時00分更新

文● Zenon/ASCII

『ドラゴンクエストX』の人気キャラクター「勇者姫アンルシア」とともに冒険の旅へ!

 アスキー編集部員が遊んでいるゲームタイトルを、最新ハードとあわせて紹介する新たな連載企画がこのたびスタート!

 まずはスクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けしていく。

 今回は2022年7月25日より開催中の『ドラゴンクエストX オンライン』(以下、ドラクエX)とのコラボレーションイベントと、2022年6月に発売されたソニー製スマートフォン「Xperia 1 IV」でのレビューを紹介していこう。

 なお、『DQウォーク』そのものの紹介は、下記の「夏の休みにコレ1本!アスキー厳選ゲームレビュー大特集」第2回の記事でも行なっているので、よければそちらもチェックしてみてほしい。

・『ドラクエX』コラボ開催中!『DQウォーク』で歩くモチベーションを適度に保って運動不足解消の一助に
https://ascii.jp/elem/000/004/099/4099470/

コラボイベントはかつてない気合の入りよう

 現在開催されているゲーム内イベント「ドラゴンクエストX オンライン 10周年記念コラボイベント」は、その名の通り、MMORPG『ドラクエX』の正式サービス10周年を記念したもの。イベント期間は、2022年8月29日までの約1ヵ月間となっている。

 筆者自身も『ドラクエX』のプレイヤーであり、サービス開始当初から遊んできたので感慨もひとしおというもの。ましていま遊んでいる『DQウォーク』でコラボが来たとなったら、テンションが一気に上がるのも当然だろう。

 なお、『ドラクエX』は2022年8月2日に10周年を迎えており、そちらのほうでも『DQウォーク』とのコラボが開催予定(2022年8月11日~8月21日)。本作が1周年を迎えた際の装備「世界樹の導き」装備などが報酬でもらえるそうなので、興味があればそちらもプレイしてゲットしてほしい。

「超ドラゴンクエストXTV 10周年カウントダウン放送」(2022年8月1日放送)より

・『ドラゴンクエストX オンライン』目覚めし冒険者の広場(公式サイト)
https://hiroba.dqx.jp/sc/

 さて、本作におけるコラボイベントは、人気キャラクター「勇者姫アンルシア」とともに同作の世界「アストルティア」の五大陸をめぐり、五つの種族と絆を深めて成長するオリジナルストーリーが展開する。

 まずは「大陸横断鉄道チケット」が2枚配布されるので、それを使って任意の大陸に上陸。そう、五つの大陸どこから攻略を始めるかはプレイヤーの判断にゆだねられているのだ。これは本家『ドラクエX』と同じ流れである。

各大陸をめぐり、問題を解決してあげよう。ストーリーは「モンスターを10匹倒せ」といったお題をクリアすると進行する

 コラボストーリーの内容はネタバレ防止のため割愛するが、おおむね本家のストーリーに沿った展開に。筆者のような古参の『ドラクエX』プレイヤーは懐かしさのあまり胸が熱くなることだろう。

 ただ、よくも悪くも完全に同じというわけではない。もしコラボイベントを遊んでから『ドラクエX』を遊ぶ場合は、よりドラマチックな物語を体験できるとだけ言っておこう。

 大陸のストーリーをクリアすると、「勇者姫アンルシア」を操作して挑む「王家の迷宮」が開放。迷宮の階層を進めるには、各種族との絆レベルを上げる必要がある。

ちなみにアンルシアはボイス付き(声優:早見沙織さん)!

勇者として目覚めたばかりのため、最初はスライムにも手こずる弱さのアンルシア。ここから仲間との絆を深めて強くなるのが「勇者」よ

 次は種族ごとの絆上げに入る。周辺に配置されたイベントスポットを巡り、キャラクターと会話したりイベントモンスターを倒したりすると、絆レベルが上がっていく。するとアンルシアの能力も上昇し、新たな戦闘スキルを習得したり、ステータスが底上げされたりする。

難しいことはなく、ひたすらイベントスポットを巡っていくだけなのだが、スポットが固まっている場所でないと結構歩くことに

勇者の呪文といえば「ギガデイン」。五大陸の一つ「エルトナ大陸」でエルフとの絆レベルを上げると習得可能だ

王家の迷宮を踏破していくと、もらえる報酬「勇者姫アンルシアのこころ」。初の虹色こころなので、ぜがひでも最高ランクのSまでゲットしておきたい

 本記事ではイベント冒頭の流れを紹介。イベント自体はまだまだこれからというところなので、コツコツと歩いて引き続きイベントを進めていこうと思う。ただ、日々猛暑が続いているので無理は禁物。水分補給を小まめにしたり日陰の道を歩いたりと、出来る範囲で対策は取っていこう。

この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう

この連載の記事