JN-MD-IPS1330FHDRを沖縄県の伊江島でレビュー

離島にモバイルディスプレーを持って行ったらすこぶる便利でした

文●ジサトライッペイ 編集●ASCII 撮影●長谷川さん(合同会社モノスタイル)

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2日目は伊江島タッチュー登頂鍛錬

ラジオ体操の代わりに、空手の基本動作で準備運動

 合宿2日目。この日は空手の基本動作で身体を起こし、そのあとは基礎鍛錬のため、「伊江島タッチュー」と呼ばれる海抜172mの岩山に登頂します。伊江島の有名な観光スポットで、「城山」(ぐすくやま)とも呼ぶそうです。

岩山と言えど、入口は自然豊かな森の中といった趣ですね

 ここで長谷川さんが「せっかくなので」ということで撮った、JN-MD-IPS1330FHDR×沖縄の大自然がテーマの写真がかなりポストアポカリプス感があっておもしろかったのでいくつか紹介しましょう。

 いかがでしたか? 物をも言わせぬ圧倒的原生林の中に、ぽつねんとたたずむモバイルディスプレー。JN-MD-IPS1330FHDRの表面は光沢でも非光沢でもない、「半光沢」という変わった処理が施されています。そのため、給電されていない時はいい感じに周辺の木々が画面に映り込むわけです。

 ちなみに、長谷川さんの週末はよく子どもたちといろんな場所にご旅行に行かれるとか。ぜひ今後もこのデジタル機器×大自然シリーズを撮り続けていってもらいたいですね。

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