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無慈悲なまでの難易度! 激ムズなラズパイ向けDACの工作キット

2022年07月21日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻 編集● ASCII

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 Raspberry Pi向けのI2S DACを組み立てることができる工作キット「ZEROHAT 20bit R-2R DAC【キット版】」が家電のケンちゃんにて取り扱い開始。技術系サークル「blue-7」が手がけた同人ハードウェアで、6980円で販売されている。

「無慈悲」の文字がプリントされた工作キットが店頭に登場。ラズパイ向けのI2S DACを作るための工作キットだ

 R-2Rラダー抵抗群をFPGA駆動する、Raspberry Pi向けのI2S DACを作るための工作キット。完成には一部追加購入が必要なパーツがあり、さらにFPGAの書き込みのためにRaspberry Pi、音楽再生にはI2S出力が有効なRaspberry Pi互換機器が別途必要になる。

 そして基板の上に「無慈悲」という文字が印刷されているように、圧倒的な難易度の高さも特徴。1005サイズなど機械実装レベルのパーツを多数はんだ付けする必要があるため、はんだ付けに慣れているベテランでも大変な作業になるだろう。

1005サイズなど極小パーツのはんだ付けが必要な激ムズ仕様。ベテランでもかなり神経を使う作業になりそう

初回ロット品には、製品版とはやや仕様の異なる開発中版の「おまけ基板」が同梱されていた

 ちなみに販売している家電のケンちゃんによれば、作業の所要時間は3~6時間程度とのこと。また、取材時に販売していた初回ロット品には開発中だった時点のRev.3基板が「限定おまけ基板」として同梱されていたが、次回入荷分にも入っているかは不明だ。

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