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U35イノベーターに聞く「社会課題解決とイノベーション」配信のご案内

2022年07月19日 13時12分更新

文● MIT Technology Review Event Producer

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画像クレジット:TR

「Innovators Under 35 Japan」の2022年度の開催を記念し、IU35を過去に受賞したイノベーター3人をゲストに迎え、「社会課題解決」と「イノベーション」をテーマに語り合うトークセッションをオンライン配信する。

MITテクノロジーレビューが開催するアワード「Innovators Under 35 Japan」の2022年度の候補者募集が6月20日から始まりました。
本年度は、「コンピューター/電子機器」「ソフトウェア」「インターネット」「通信」「AI/ロボット工学」「輸送/宇宙開発」「エネルギー/持続可能性」の7分野に、新たに「医学/生物工学」を対象に広げ、全8分野で優れた起業家・研究者・社会活動家といったイノベーター15名を選出予定です。

今回、2022年度の開催を記念し、「社会課題解決」と「イノベーション」をテーマにトークセッションを行います。過去2年間のInnovators Under 35 Japan 受賞者である本多達也氏(富士通 Ontenna開発者)、坪井俊輔氏(サグリ代表)、小嶌不二夫氏(ピリカ代表)をゲストにお迎えして、活動内容や今後の意気込み、若い世代の社会課題に対する考え方、解決策についての考えを伺います。
また、事務局からは本年度のIU35 Japanの取り組みについてもご紹介します。

※本イベントはオンライン開催となります。PC、タブレットなどを使ってご自宅からご参加ください。

■Innovators Under 35 Japanとは?
Innovators Under 35(35歳未満のイノベーター)は、才能ある若きイノベーターたちを讃え、その活動を支援することを目的とした、MITテクノロジーレビュー主催の世界的なアワードです。Innovators Under 35は1999年に始まり、過去20年以上にわたって優れたイノベーターたちを毎年選出してきました。現在ではMITのキャンパスで発表されるグローバル版に加えて、アジア、中国、欧州、インド、ラテンアメリカ、MENAなどのローカル版が世界各地で開かれています。Innovators Under 35 Japanは、その歴史あるグローバル・アワードのローカル版の1つとしてMITテクノロジーレビュー[日本版]が開催するものです。超少子高齢化と労働人口の減少、社会インフラの老朽化など、多くの社会課題を抱える日本から、テクノロジーによる課題解決に貢献する人材を発掘し、世界へと発信していくことを使命としています。

■登壇者紹介
本多達也氏(富士通 Ontenna開発者、2020受賞者)

坪井俊輔氏(サグリ代表、2021受賞者)

小嶌不二夫氏(ピリカ代表、2021受賞者)

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