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写真・動画編集に最適な最新パーツで固めた15.6型クリエイターノートPC、精確な色を確認できるディスプレーも魅力

2022年07月06日 11時00分更新

文● 山口優 編集●八尋/ASCII

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クリエイティブ用途に使いやすいディスプレーとキーボード

15.6型フルHD(1920×1080ドット)解像度のディスプレーを搭載する。sRGB比100%の広色域パネルのため、パソコン向けコンテンツの色をしっかり確認しながら制作したいクリエイターなどにピッタリ

 ディスプレーはサイズが15.6型で、解像度がフルHD(1920×1080ドット)となっている。ノートパソコンとしては画面サイズが大きめだが、ベゼル幅は上辺が9mm、左右が6.5mmと狭いため、机の上に置いたときにあまり空間を占拠しないのはうれしいところ。なお、パネルはノングレアで、映り込みが少ないため明るい場所でも画面が見やすく作業しやすい。

ベゼル幅は上辺が9mm、左右が6.5mmと狭く、すっきりとした印象

 色域は、パソコン向けの標準規格であるsRGB比で100%(カバー率は99%)と広く、WebページやYouTube動画などのパソコン向けコンテンツの制作にはピッタリ。実際、色域の狭いディスプレーでは再現されづらい色も、しっかり確認しながら作業することができた。

 視野角が広く色度変移が少ないため、斜めから見て発色があまり変わらないのも評価できる部分。マルチディスプレー環境で使ったり、デジタル一眼カメラをパソコンにつないでテザー撮影する場合でも、いちいち正面から画面を覗き込まなくても正確な色を確認しやすいため、効率よく作業することが可能だった。

視野角が広く、斜めから見た場合でも発色があまり変わらない

 キーボードは実測でキーピッチが約19mm、キーストロークが1.4mmほどとなっている。スラッシュやアンダーバーなどの記号キーがやや幅狭(キーピッチが16mmほど)で、一部のキーの配列も変則的なため若干の慣れは必要だが、タイプミスにつながるほどではなく、タイピングはしやすく感じた。3列テンキーを標準搭載しているので、Excelなどの数値入力がスムーズに行なえるのもメリットだろう。

キーボードは日本語102キー。キーピッチは約19mmで、3列テンキーが標準搭載されている

 キーボード右奥には、電源スイッチと並んでモード切り替えスイッチが搭載されており、押すたびに「オフィスモード」、「パフォーマンスモード」、「ターボモード」に変更できる。利用シーンに合わせてワンタッチで切り替えられるのはとても便利。作業内容によってはどのモードを選ぶべきか迷ってしまうが、そんなときはシステムが自動でファンの回転数などを調節してくれる「パフォーマンスモード」にしておくのがよさそうだ。

キーボード奥側には、モード切り替えスイッチと電源スイッチが搭載されている

 ちなみに、キーボードにはバックライトが内蔵されており、プリインストールされているユーティリティー「Control Center」を使えば、好みの色に設定できる。自動的に色を変えながらカラフルに光らせることもできるので、仕事の合間に軽いゲームをして気分転換したいときになどにも便利そうだ。

キーボードバックライトを内蔵している

「Control Center」のキーボードバックライト設定画面。白以外にも、赤や青、黄色、緑など好みの色に設定することができる

 タッチパッドは、幅が約116mm、奥行き約75mmと大きく、マルチジェスチャーに対応している。精度が高いだけでなく指感触がサラッとしており、長時間使用していてもベタつきにくいため、スクロールやピンチなどの操作もしやすく感じた。

 ガンメタ調の高級感あるボディーに広視野角ディスプレーやバックライト内蔵キーボード、充実したインターフェースを搭載したraytrek R5-AA6。今回は、その外観や使い勝手を中心に紹介したが、次回はベンチマーク結果などを交えながら気になるパフォーマンスを紹介していこう。

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