「DELL XPS 未来ラボ」のアンバサダーとなったNMB48の渋谷凪咲さんも登壇
デルの新製品「XPSシリーズ」の体験ができる!「DELL XPS POPUP STORE」を代官山 T-SITEにオープン
2022年07月04日 17時30分更新
デルは7月2日~10までの期間限定で、新製品「XPSシリーズ」の体験ができる「DELL XPS POPUP STORE」を代官山 T-SITE SHARE Loungeにオープンする。
ポップアップストアは、すでに販売されている同社のハイエンドノートPC「XPS 13 plus」をはじめとした「XPSシリーズ」のラインアップを実際に体験できる。
XPSの売りとしているデザイン性・先進性を表現したかのような売り場になっており、XPSシリーズを体験できるのはもちろん、製品の説明をしてくれるスタッフの方も常駐しているので、気軽に質問できる環境が整っていた。
本施設は7月1日にプレオープンとなっていたので、一足先に現地レポートをお届けする。
ハイエンドノートPC「XPS 13 plus」を体験できる!
XPS 13 plusはCPUに最新の第12世代インテルCoreプロセッサー、ビデオカードにインテルIris Xeグラフィックスを搭載。薄型軽量設計で、携帯性にも優れているほか、フレームレスでディスプレーを大きく使える設計になっているなど、スペック以外にも特筆すべき点が多い。
特徴的だったのが、キーボード部分。 「ゼロラティスキーボード」と名付けられた設計で、フレームを持たない。代わりに、キーの1つ1つを大きく配置している。
筆者も実際に触ってみたが、キーの打鍵感は心地よく、またキー自体が大きいので押しやすいという感想を持った。
また、アームレストとタッチパッドが一体化した「シームレスタッチパッド」も象徴的だ。一見すると、どのエリアがタッチパッドなのか分かりにくいが、実は無意識に手を置いたあたりが、全面タッチパッドになっている。設計段階での緻密な位置合わせが伺える。
日常的にノートPCを触っているユーザーであれば、問題なく操作できると思う。むしろ、慣れてくればデザイン的にもこっちのほうが好きというユーザーもいるかもしれない。
そのほか、fn(ファンクションキー)を押すと、キーボート上部にバックライトでファンクションキーが表示される「タッチファンクションメディアキー」といった新機能が搭載されていた。
なお、インターフェースはThunderbolt 4×2ポートのみとなっており、横から見てもシンプルかつ洗練されたデザインになっている。カラーはスカイとアンバーの2色展開で価格は21万4980円~となる。
DELL XPS POPUP STOREではプレゼントがもらえる“じゃんけんイベント”も開催
またポップアップストアでは、期間中、渋谷凪咲さんが等身大ホログラムとなって会場に登場。来場者とのじゃんけん対決をし、勝った人には、限定のデルベアー(数量限定)をプレゼントするキャンペーンも実施される。
さらに会場の写真を撮影し、「#DELL 未来ラボ」をつけてTwitterかInstagramに投稿したユーザーにはコーヒーチケット500円分をプレゼントするキャンペーンも実施。
ポップアップストアは7月10日までオープンしているので、興味を持ったユーザーはぜひ足を運んでみてはいかがだろうか?
記者発表会では渋谷凪咲さんも登壇
記者会見では「XPS」のブランドメッセージを発信する共同プロジェクト「DELL XPS 未来ラボ」のアンバサダーとなったNMB48の渋谷凪咲さんも登壇。
デルのXPSシリーズは「挑戦する人を応援する」をテーマとしており、渋谷凪咲さんのアイドルでありながらバラエティーなどに日々「挑戦する」姿が共通するとしてアンバサダーに就任したという。
自身もXPSユーザーであると話し、どこにでも馴染むXPSシリーズのカラーや、カバンに入れても違和感のない軽さ、環境にも配慮したサステナブル性など、製品の魅力を語った。最後には「DELL XPSを私だと思って使ってほしい」とコメントして、会見を締めくくった。