アップルが2022年に発売する第10世代iPadは、USB-Cポートを採用しているという。米メディア9to5Macが独占情報として6月14日に報じた。
同紙は匿名情報源からの話として、アップルが開発している第10世代iPadはLightningポートではなくUSB-Cポートを搭載していると伝えている。
このほかA14チップや5G通信のサポート、さらにはiPad Airと同じ解像度のRetinaディスプレーが搭載されるとの話もある。
この解像度の拡張により、iPadの画面サイズは10.5インチ、または10.9インチに大きくなるとみられている。
本当に安いエントリーレベルのiPadのスペックなのか不安になるうわさだが、円安の影響により日本では「安い」エントリーレベルではない可能性もある。

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