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ASUS、手の平サイズで最大1080p/120fps配信が可能なキャプチャーボックス「TUF GAMING CAPTURE BOX-FHD120」を発表

2022年05月27日 11時30分更新

文● ASCII

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 ASUS JAPANは5月27日、最大1080p/120fps画質のライブ配信に対応したキャプチャーボックス「TUF GAMING CAPTURE BOX-FHD120」を発表した。通常版のほかに限定デザインのパッド付き版も用意され、6月3日より予約販売を開始予定。

 入力映像は最大4K(60Hz HDR)が可能なほか2K(60Hz HDR)や1080p60などにも幅広く対応。最大1080p/120fps画質でライブ配信が行なえるほか、4K UHDパススルーも搭載。解像度の自動調整機能を持ち、煩雑な設定を省略できる簡単操作が特徴。カスタマイズ可能なRGBインジケーターはデバイスのステータスを通知する機能も備える。

 実売価格は、通常版(TUF GAMING CAPTURE BOX-FHD120)が2万5480円前後、限定デザインのパッド付き「TUF GAMING CAPTURE BOX-FHD120-PAD」(数量限定)が2万5980円前後の見込み。

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