新たな物語の幕開けを告げる最新曲

『蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環』世界観と主題歌のMVが公開!

2022年04月21日 18時00分更新

文● Zenon/ASCII

 インティ・クリエイツは4月21日、Nintendo Switch用ソフト『蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』の世界観の詳細情報と、《電子の謡精(サイバーディーヴァ)》モルフォが歌う主題歌のMVを公開した。本作の発売日は、2022年7月28日。

■主題歌「彼の記憶(ヒノメモリア)」

世界観の紹介

■皇神(スメラギ)グループ

 電力会社を中心とし、国内の秩序を保つ傍ら、能力者研究を行なう巨大複合企業体(コングロマリット)。通信報道機関から宇宙開発、軍事産業までも手掛ける超巨大企業であり、政界に対しても多大なる影響力を有している。

 能力者研究には非人道的な行為も行なわれており、これまで幾度となく反対勢力による襲撃を受けてきた。第七波動(セブンス)に関する技術は世界でも随一とされている。

■皇神(スメラギ)未来技術研究所

 皇神(スメラギ)で行なわれる研究の中でも、とくに研究価値の高い第七波動能力者やその因子について研究が行なわれている施設。第七波動(セブンス)に纏わる最先端技術、そのすべてが集まっているとされる。高度な結界技術で防衛されており、外部からの干渉は困難を極める。

■裏八雲(ウラヤクモ)

 本作の主人公“きりん”の所属であり、皇神(スメラギ)グループと同じ起源を持つ超自然組織。

 第七波動(セブンス)未満の霊的な力に長けており、国を科学力で表から支配する皇神に対し、裏八雲は霊能力で国を裏から守護している。宝剣の鋳造元であり、その運用を監査する役目も担っている。

 皇神(スメラギ)とは、過去に起きた電子の謡精をめぐる二度の不祥事によって、微妙な関係となっている。

■封鍵(ホウケン)

 第七波動(セブンス)を制御するための触媒である宝剣、そのオリジンであり、真の宝剣とされる物。

 元々は龍脈を制御して国の霊的守護を高めるために造られた。現在は役目を終えて国内の各所にて祀られている。

《電子の謡精》モルフォが歌う主題歌を公開!

 《電子の謡精(サイバーディーヴァ)》モルフォが歌う『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト 鎖環(ギブス)』の主題歌「彼の記憶(ヒノメモリア)」のミュージックビデオが公開。

 此処まで来たらもう、戻れないことはわかっていた―――。“きりん”とガンヴォルトの新たな物語の幕開けを告げる《電子の謡精(サイバーディーヴァ)》モルフォの最新曲、彼の記憶(ヒノメモリア)のミュージックビデオをチェックしてみてほしい。

YouTube:https://youtu.be/UK23wjuC1I4
ニコニコ動画:https://www.nicovideo.jp/watch/so40341496

オフショット

【ゲーム情報】

タイトル:蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト 鎖環(ギブス)
ジャンル:アクション
販売:インティ・クリエイツ
プラットフォーム:Nintendo Switch
発売日:2022年7月28日
価格:
 パッケージ版 通常版:5280円
 パッケージ版 限定版:9980円
 ダウンロード版:3980円
プレイ人数:1人
CERO:審査予定

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