絶対行きたい! この街のあの名所 第25回

“日本一の参道”に涼やかな緑のトンネルができ上がる新緑のさいたま市でリフレッシュ♪

文●越智龍二 イラスト●サタケシュンスケ

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 東京にほど近い埼玉県南部に位置するさいたま市。130万人以上が暮らす大都市でありながら、暮らしやすい街として近年人気が高まっているのは、見沼田んぼや荒川の河川敷など豊かな自然に恵まれていることもその理由の一つです。

 市内には、日本一長い参道に緑のケヤキ並木が続く「氷川参道」や、見沼田んぼ内の道にメタセコイアの木が連なる「メタセコイア並木」など、緑豊かな人気スポットが点在。今回は気温も上がり、外を出歩くのが気持ちいいこれからの時季に訪れたい4スポットを紹介します。

約2㎞のケヤキ並木が続く大宮のシンボル

氷川参道

 市内の新緑スポットとして真っ先に名前が挙がるのが、JRさいたま新都心駅近くの旧中山道から南北に伸びる、武蔵一宮氷川神社の参道「氷川参道」。“日本一長い参道”ともいわれる約2㎞の道の両側に続くケヤキ並木が、涼やかな緑のトンネルを作り上げます。参道沿いにはカフェやテラスなどが併設された複合施設「Bibli」や、おだんごが人気の老舗甘味処「氷川だんご屋」などもあり、新緑を感じながらのんびり散策を楽しめます。

DATA
住所:埼玉県さいたま市大宮区ほか
電話:048-646-3122
氷川参道対策室

全長約1.4㎞にも及ぶメタセコイアの並木道

メタセコイア並木

 紅葉スポットとして知られる緑区南部領辻の「メタセコイア並木」は、青々とした葉を付ける新緑の時期も見もの。見沼田んぼの中を通る道の脇に背の高いメタセコイアが並び、全長約1.4㎞の並木道を車や自転車で走ればさわやかな気分になるはずです。また、別名“ボタン寺”と呼ばれる総持院が道沿いにあり、5月中旬ころまで約650株のボタンを楽しむことができます。

DATA
住所:埼玉県さいたま市緑区南部領辻
電話:048-647-8338(さいたま観光国際協会)
メタセコイア並木

“浦和レッズ”のバラもある由緒ある公園

与野公園

 約180種、3,000株のバラが咲くバラ園が有名な「与野公園」も新緑を満喫できるスポットです。1877(明治10)年に開設された約51,000㎡の公園内には緑も多く、噴水池の周辺などでのんびりリラックスできます。市内に本拠地を置く浦和レッドダイヤモンズの名を冠した赤いバラもあるバラ園では、5月16日(月)~22日(日)に「ばらまつり2022」を開催予定です。

DATA
住所:埼玉県さいたま市中央区本町西1地内
電話:048-711-2290(さいたま市公園緑地協会)
与野公園

広大な花と緑の公苑には写真映えするスポットも多数!

大宮花の丘農林公苑

 春にはチューリップや芝桜、夏から秋にはサルビアが見ごろを迎える「大宮花の丘農林公苑」も緑豊かなスポット。約10.9haにも及ぶ広大な敷地のうち約3.3haがお花畑という園内には、ところどころに植木鉢で作った人形が置いてあり、フォトスポットとして、映える写真が撮れること間違いなしです。苑内には農産物直売所や地産地消のレストランもあります。

DATA
住所:埼玉県さいたま市西区西新井124
電話:048-622-5781
大宮花の丘農林公苑


 木々が緑の葉をつける新緑の季節。おさんぽやドライブにぴったりの並木道や花が咲き誇る華やかな公園を訪れてリフレッシュしませんか?

※写真はイメージです。
※この記事は、「つなぐ旅~東日本~ ひがしにほんトラベルガイド」から転載しています

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