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篠原修司のアップルうわさ情報局 第871回

保護フィルムからの分析:

アップル「iPhone 14」ベゼルがさらに狭く?

2022年03月31日 11時30分更新

文● 篠原修司

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 アップルが今年発売するとうわさのiPhone 14シリーズは、これまでよりもさらにベゼルが狭くなる可能性がある。中国メディアMyDriversが3月5日に報じた。

 同紙はアップルがiPhone 14シリーズの試験生産を先月から開始していることを伝えるなかで、一部のデジタルブロガーがリークしたというiPhone 14シリーズの保護フィルムの写真を掲載。

 その写真をもとに、ベゼルがさらに狭くなっているようだと伝えている。

 これにより画面が大きくなるのか、本体が小さくなるのかはわかっていない。ただ、ベゼルが狭くなるのであれば落下時の画面へのダメージが大きくなることが予想されるため、iPhone 14ではケースが重要になってくるかもしれない。

   

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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