ゲーム内の再現度に驚き!

『LOST JUDGMENT』『真・女神転生V』など最新タイトルが取り揃えられたTGSセガ・アトラスブースレポート

2021年09月30日 13時55分更新

文● 馬波レイ 編集●ASCII

 千葉県・幕張メッセ(一般入場はなし)、およびオンライン配信にて2021年9月30日~10月3日まで開催中の「TOKYO GAME SHOW 2021」。ここでは幕張メッセ会場における、セガ・アトラスブースのレポートをお届けする。

 セガブースでは、発売中、あるいは直後のタイトルを中心に数タイトルの試遊台が用意されていた。

 一番目立っていたのが、『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』の体験コーナー。八神探偵事務所を模したセット内で、ソファに座りながらプレイできるという、ファンにはたまらない仕様に。インテリアにもこだわりが見られ、これまでの調査ファイルやメモ、食べてそのままなカップ麺の山など、ゲームを遊んでいる人ならニヤリとできるものだった。

海藤のコスプレイヤーがアテンドをしてくれる

キャビネットには書類がぎっしり。コルクボードに止められたメモなど再現度が細かい

ゲーム中にも登場するマスターシステムとブラウン管テレビが。アラフィフにはたまらない!

 悪魔を使役して戦うRPGとして長い歴史を持つRPG「真・女神転生」シリーズ。その最新作として2021年11月11日に発売が迫る新作『真・女神転生V』は、体験コーナーを用意。邪教神殿をイメージした中で、実機を使った試遊が可能となっていた。

堕天使デカラビアが見つめる中でのプレイ。ヒトデじゃないのよ!

 日替わりでタイトルが変わるインフルエンサー向けの配信プレイコーナーも用意。2021年9月30日は『Virtua Fighter esports』を使っての対戦プレイで盛り上がっていた。

ブースにはアキラと鷹嵐が待ち構える。「10年早いんだよ!」って言われそう!?

 2021年10月14日にアニプレックスより発売となる『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』もセガブースに体験コーナーを用意。ストーリー仕立てのソロプレイモード“ヒノカミ血風譚”と、鬼殺隊メンバーを使った格闘が楽しめる“対戦”の2モードを楽しむことができた。

炭治郎たち鬼殺隊の面々が見つめる中でPS5を使った試遊が楽しめる

 このほか、セガ独自の配信番組が多数用意されている。まずは公式サイトをチェックして、気になるタイトルを見つけよう!

<配信番組タイムスケジュール>
https://tgs.sega.jp/program/

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