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QWERTYキー付き小型スマホ、Unihertz「Titan Pocket」が到着!

2021年09月05日 09時00分更新

文● ASCII

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 クラウドファンディング発で特徴的なスマホを提供し、FeliCaに対応した3型の超小型スマホ「Jelly 2」も話題になっているUnihertz。最新モデルとしてQWERTYキー付きの小型端末「Titan Pocket」をリリース。Kickstarterのバッカーの元に先週末から製品が順次届いているようだ。まずは簡単なフォトレポで紹介しよう。

QWERTYキー付きのストレート端末「Titan Pocket」

 そのUnihertzからは、2019年に「Titan」が登場。もはやレアなQWERTYキーにほぼ正方形のディスプレーを組み合わせたストレート型端末という点は、Titan Pocketと共通(防水対応はTitanのみ)。QWERTYキー付きながら、4.6型のスクエア液晶は情報量的にはなかなかだったが、横幅92.5mm、重量303gという本体はなにしろ巨大。ハードキーの存在以上にユーザーを選ぶ端末ではあった。

今回は片手でも使えるサイズだ。もちろんプチプチと両手での文字入力も可能

「Titan」(左)との比較。それにしてもTitanは大きい

ゴツゴツとしたデザインも特徴の1つ

右側面には電源キーとともに独自のカスタマイズキーも

イヤホン端子もしっかり装備

そして肝心のQWERTYキー。スペースキーだけ反対に傾斜しているので見なくてもわかりやすい。上段中央は指紋センサー+ホームキー

デュアルSIMでDSDVも可能

 その点、Titan Pocketは横幅73.2mm、重量は216gと、片手に収まるサイズとなっている。もちろん画面サイズは3.1型(716×720)と小さくなっているが、SNSやテキストエディターで使うには大きな不満は無い。ただし、スクエア液晶を前提にしていないアプリ(ウェブアプリ含む)はもちろん、ブラウザーでは広告ありのウェブサイトの表示などで厳しくなることも。ユーザーの工夫は基本的に常に求められる。なお、ディスプレーは画質的には今時のスマホと比べるとやや見劣りするが、明るさは十分なので見やすさという面ではそれほど不満は無かった。

処理性能的にはエントリークラスだが、画面解像度も低いので動作に不満はさほど無い

画面の狭さに加え、スクエア液晶が想定されていないアプリやサイトなどでは困ることも

側面のカスタマイズキーなどの設定画面

QWERTYキーの部分を上下にスワイプすることでスクロール操作が可能なのはTitanと同様

 そのほかのスペックは、MediaTek Helio P70(2.1GHz、オクタコア)、6GBメモリー、128GBストレージ、16メガカメラ(イン8メガ)、指紋センサー、デュアルSIM、4000mAhバッテリー、Android 11など。ネットワーク面では、短い時間試した限りではドコモ/au/ソフトバンクの各ネットワークのSIMはVoLTEも含めて利用できた(楽天は「LTE only」の設定が必要)。

 Unihertzのこれまでの例では、国内でもAmazon.co.jpなどでの販売があると予想できる。一般販売での価格は299.99ドル(約3万3000円)と告知されている。

「Titan Pocket」の主なスペック
メーカー Unihertz
ディスプレー 3.1型液晶
画面解像度 716×720
サイズ 73.2×132.5×16.8mm
重量 216g
CPU MediaTek Helio P70
2.1GHz(オクタコア)
内蔵メモリー 6GB
内蔵ストレージ 128GB
外部ストレージ microSD
OS Android 11
対応バンド LTE:1/2/3/4/5/7/8/12/13
/17/18/19/20/25/26/28A/28B/66
/34/38/39/40/41
W-CDMA:1/2/4/5/6/8/19
4バンドGSM
無線LAN IEEE802.11ac(2.4/5GHz)
カメラ アウト:16メガ/イン:8メガ
バッテリー容量 4000mAh
FeliCa/NFC ×/○
生体認証 ○(指紋、顔)
USB端子 Type-C
イヤホン
SIM形状 nanoSIM×2
 

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