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救急車の中で試遊していたら、恐ろしい事態に……

戦慄の恐怖体験! サバイバルホラーADV「ソング オブ ホラー」の"怖すぎる"試遊会に参加してきた

2021年08月10日 18時00分更新

文● 佐藤ポン 編集●市川/ASCII

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 DMM GAMESが2021年8月26日に発売予定の「ソング オブ ホラー」は、この時期遊ぶのにピッタリのサバイバルホラーアドベンチャーゲームだ。スペインのゲームメーカー「Protocol Games」が開発した本作は、すでにSteamにて海外版が発売されているが、このたび完全日本語版となってPC(DMM GAME PLAYER)とPlayStation4、Xbox Oneで発売される。

 ソング オブ ホラーの物語は、歴史小説家セバスチャン・P・ハッシャーと、その家族の失踪事件から始まる。行方不明のハッシャーを探すために担当編集者の部下が彼の自宅を捜索するが、その部下もまた姿を消してしまった。プレイヤーは13人の登場人物を操作して、事件の謎を解決することとなる――。

登場キャラはHPもスタミナもナシ、復活もしない
「見つかったら、終わり」のサバイバルホラー

 ソング オブ ホラーにつけられたキャッチコピー「見つかったら、終わり」の意味は、幽霊や怪異のような存在の「敵」に見つかってしまうと、その時点で即死亡となる。HPやスタミナを盾に戦うようなアクションゲームではなく、かなり緊張感あふれる仕様だ。

 さらに、プレイアブルキャラクター13人は倒れてしまったら復活しない。いわゆる「パーマネントデス」を採用しているため、早期にバタバタ倒れてしまったら今後の進行に少なからず影響が出る。そして、全員倒されてしまったらゲーム進行が不可能になるため、自動的にゲームオーバー。なかなか遊びごたえのあるホラーゲームである。

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