アップルが2022年後半に発売するiPhone 14シリーズは、一部のモデルに画面内Touch IDが搭載される可能性があるという。アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏が6月23日に予測を出した。
同氏はiPhone 14のうち6.7インチのMaxモデルが大型ディスプレーにもかかわらず900ドル未満で発売されると予測しているが、コスト削減のために画面内Touch IDなどの機能が搭載されない可能性があるという。
つまり、画面内Touch IDを使いたい場合はProモデルのみになるという話だ。
不安なのはiPhone 13だ。これまでiPhone 13から画面内Touch IDが搭載されるとのうわさだったが、iPhone 14シリーズでこの話をするということはiPhone 13での搭載はスキップされてしまったのだろうか?
ディスプレーの小さなminiはiPhone 13で打ち止めといううわさもあり、同モデルでもディスプレー下指紋認証が使えないとなると、小さくて便利なiPhoneを求めている人にはちょっと困ったことになりそうだ。
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