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オンキヨーがホームAV事業をシャープ/VOXXに売却、約33億円で

2021年05月28日 00時00分更新

文● ASCII

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オンキヨーホームエンターテイメントのウェブサイト

 オンキヨーホームエンターテイメントは5月26日に、シャープと米国のVOXXが合弁で設立する新会社に、オンキヨーのホームAV事業すべてを譲渡する契約を取締役会で決議した。6月の株主総会で承認を受けたのち、約33億円で売却する。

 オンキヨーのホームAV事業は、2019年に一度、Sound Unitedグループ(傘下企業でデノン/マランツなどのブランドも展開)に譲渡する方針が示されたが頓挫した。昨年秋にグループを再編し、ホームAV事業に再注力する計画を立てたが、債務超過が解消できず、東証JASDAQ市場の上場廃止が決定している。

 VOXXは米国でオンキヨー製品を取り扱う11 Traiding Companyの親会社、シャープはマレーシアにオンキヨーと合弁工場を作るなどかねてから関係があった。シャープとの合弁工場S&O Electronicsはオンキヨー出資分40%をシャープが引き受け、シャープのAV製品を製造する工場として活用する。オンキヨーは車載向けサウンドシステムのOEM事業などを中心に改めて事業再編を図る。

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