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今だからこそ、スマホやPCの使いすぎを見直す

2021年05月14日 09時00分更新

文● せきゅラボ編集部

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外に出にくいから画面に向かう時間は増える

 新型コロナウイルスの影響で「外に出なくなった」という人は多いはずだ。幸いなことに、リモートワークの普及や、スマートフォンやPCなどを利用する機会などが増えたことで、作業や息抜きも在宅でやりすくなっている。

 一方で、難しいのは、だらだらと画面を見続けてしまう可能性もあることだ。たとえば、在宅で作業をしていると、夜遅くまで続けてしまったり、やめどきがわからなくなってしまったりすることもある。外出する、職場と家を往復する……といった気持ちを切り替えるタイミングが少なくなっている人もいるだろう。あらかじめスケジュールを決めておき、適度に切り上げる方法を考えてもよい。

 また、子供がいる場合はどうだろう。スマホやPCを長時間使い続けて、生活のリズムを乱してはいないだろうか。ペアレンタルコントロールなどもあるが、設定自体は子供側で変更できる。「このような設定にしたほうがよい」「この設定をオン/オフにするには理由がある」ということを、しっかり伝えておくことが肝心だ。

 ネットやSNSとの付き合い方にも注意が必要だ。ときには不安を煽るようなニュース、不確かな情報なども流れてくることもあるだろう。正しい情報かどうか、精査する心がけを持ちたい。

 スマホやPCを使わない生活というものは、ちょっと考えにくい。ただ、在宅の時間が長くなっている今だからこそ、使いすぎを見直す気持ちも持っておきたいところだ。

セキュリティに気を配るのがデジタルとの正しい付き合い方

 一方、セキュリティ対策が充実していない自宅での仕事や、個人所有のデバイスの利用などでは、サイバー攻撃の標的になる可能性が高まる可能性もある。悪意のある攻撃者にとって、在宅で作業をする人が多い昨今では、家で過ごす人はターゲットにしやすい。

 基本的な話になるが、セキュリティソフトウェアをインストールする、パスワードの使い回しを防ぐ、みだりに個人情報をSNSなどに公開しない、といったことが大事になってくる。

 また、利用しているならセキュリティを見直したいのがIoTデバイスだ。デバイス名やWi-Fiパスワードをデフォルトから変更する、最新のパッチなどを適用する、バージョンアップの情報などをチェックする、デバイスがもつプライバシーを保護する機能を知るなどの対策を欠かさないようにしたい。

 最近では、宅配便の不在通知を装いフィッシングサイトへ誘導するSMSの被害も増えている。外出がしにくく、オンラインショッピングが増えている今だからこそ、気をつけたい犯罪だといえる。メールやSMSのリンクは安易にアクセスせず、内容をよく確認しよう。

 デジタル機器は、我々の生活を豊かにしてくれる。一切使うな、というのも極端な話だろう。セキュリティーに気をつけて、付き合い方をよく考えて使うことが大事だ。

 今回は、McAfee Blogの「この夏、家族のデジタル生活をリセットする5つの方法」を紹介しよう。(せきゅラボ)

※以下はMcAfee Blogからの転載となります。

この夏、家族のデジタル生活をリセットする5つの方法:McAfee Blog

 夏が近づいているのを感じますか? 活気や明るさ、平常心を取り戻し始めています。扉を開けて外へ駆け出して、夏を楽しみたいというエネルギーを感じています。

 外出を自粛し家で過ごしている間、デジタルの利用に関する基本的な取り決めをしていたのではないでしょうか。少しずつ元の生活に戻る心の準備をするため、デジタルの利用方法をリセットすることを考えるには、夏が最適な時期かもしれません。

 少し立ち止まり、よく考えて合理的に調整することで、簡単にリセットできます。パンデミックの間にデジタル面で期待していたことや基本的なルールは何だったのか、家族に有効だったものは何か、そして新学期が近づく前に何をやめるべきか考えてみましょう。

私たちが来た道

 外出自粛の期間、自宅学習となったこと、オンラインでの友達とのつながりの必要性が増したこと、また退屈を紛らわそうとしていたことなど、さまざまな理由によって子供たちが画面を眺める時間が倍増したことがわかっています。外出できずに家で生活する中で、継続的なストレスに対処することが、子供たちがデジタル、感情、身体の健康を維持するうえで重要だということも理解していました。 さまざまな要因が、私たちとデジタルとの日々の関わり方に影響を与えました。

私たちのゆく道

 夏休みの過ごし方は、各家庭で異なるでしょう。2020年の学習機会の損失を埋めるため、多くの地域の生徒が夏の間も学校で勉学に励むことになるでしょう。また、伝統的な夏休みを数ヶ月過ごして学校に戻る生徒もいるでしょう。どのように夏を過ごすにしても、賢いデジタル習慣を取り戻すため、今日からすぐ始められる、役立つ5つの方法をご紹介します。

デジタルライフをリセットする5つの方法

1. 少し立ち止まって考え、調整する

 この1年間に家庭内で占めるようになったテクノロジーの役割についてよく考えてみましょう。家族が画面を眺めている時間やデバイスを使う習慣に、変化や増加がありましたか。子供たちが自分の生活を少しずつ取り戻すための手助けを必要としているのは、どのような場面でしょうか。子供たちは1日に何時間ゲームをしていますか。どのくらいTikTokやYouTubeを利用していますか。テレビを見過ぎていませんか。夜の間、携帯電話は使用禁止でしょうか、それとも子供たちは携帯電話をベッドに持ち込んでいますか

2. ペアレンタルコントロールを試してみる

 パンデミックの間、ある程度は子供たちにデバイスを使う自由を与えたもののペアレンタルコントロールをまだ試していないという場合は、ぜひ夏の間に試してみてください。モニター機能やコンテンツフィルターを試し、家族のニーズに合わせて調整してください。この夏の間、子供たちがデバイスを使う時間を減らして外で過ごす時間を増やしたいということであれば、身についた悪い習慣をリセットするうえで利用時間の制限などのペアレンタルコントロールが役立ちます。

3. 安全性とプライバシーを見直す

 特に夏場は、オンラインでつながっている友達について理解する時間を持ちましょう。夏の間に新しい友達グループができることもあります。アプリのプライバシーと位置情報の設定を見直しましょう。10代の子供たちは、お互いに位置情報をオンのままにしておくことがあります。それが子供たちにとってなにかと便利だからです。位置情報を利用するアプリは、家族を危険にさらす可能性があるため、必ずしも良い方法であるとはいえません。

4. デジタルデバイスの利用禁止ゾーンを設定する

 食卓、寝室、レストラン、家族旅行など、デジタルデバイスの画面を見ないで過ごす場所を設けることは、忘れられがちなことですが賢い方法です。子供の睡眠パターンを安定させるには、デジタルデバイスの夜間の使用を禁止することも非常に効果があります。小さな工夫によって、家族で過ごす時間を増やし、子供がデバイスを使わない時間を十分にとることができます。休暇中の旅先では、デジタルデバイスを見ないで過ごす場所を設定することで充実した時間を過ごせるようになり、楽しい体験を逃してしまうこともなくなります。

5. 計画を立てる

 夏はあっという間に過ぎてしまいます。子供たちが一日中ビデオゲームをしたり、YouTubeの動画を見たり、ソーシャルメディアでチャットをしている場合は要注意です。誘惑に負けないためにも、計画を立てましょう。夏休みにやりたいことを、家族全員でリストアップしてみましょう。カヌーや楽しい旅行、家族のプロジェクト、ボランティア活動、創造性を刺激するような新しい趣味などがいいかもしれません。

 新しい習慣を身につけるには、リセットする理由を話すことを忘れないでください。一方的に指示してもうまくいきませんが、テクノロジーとのバランスをとることによって精神的にも肉体的にも良い影響を受けるということを子供たちが理解すれば、変化を受け入れやすくなるでしょう。

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※本ページの内容は2021年5月3日(US時間)更新の以下のMcAfee Blogの内容です。
原文:5 Ways to Reset Your Family’s Digital Habits this Summer
著者:Toni Birdsong

※本ページの内容は2021年3月29日(US時間)更新の以下のMcAfee Blogの内容に、一部追記しています。
原文:Myth-busting Antivirus Software Assumptions
著者:Vishnu Varadaraj

※本記事はアスキーとマカフィーのコラボレーションサイト「せきゅラボ」への掲載用に過去のMcAfee Blogの人気エントリーを編集して紹介する記事です。

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