アップルが4月30日に発売したiPhone用アクセサリー「AirTag」を分解し、財布に入れやすいカード型に作りなおすYouTuberが登場した。
動画を公開したのはAndrew NgaiというYouTubeチャンネルだ。AirTagから基板を取り外し、3Dプリンターで印刷したカード型の樹脂に基板と電池を横に並べるかたちで再構築している。
これによりAirTagの厚みが約半分となり、財布に入れやすいというわけだ。もちろんアップルの保証はなくなるほか、法律的な問題もあるかもしれないが、小銭入れにAirTagを入れるよりもかなり使いやすいように思える。
アップルにはぜひカード型AirTagの販売を検討してほしい。

この連載の記事
-
第2376回
iPhone
アップル、低価格のiPhone、iPad、MacBookを一斉投入か -
第2375回
iPhone
折りたたみiPhone、2400万画素の“画面下カメラ”搭載か -
第2374回
iPhone
iPhone衛星通信が大進化? アップル、5つの新機能を開発か -
第2373回
iPhone
アップル「iPhone 18」前面カメラが“ついに2400万画素化”か -
第2372回
iPhone
アップル「iPhone 18 Pro」カメラ穴ついに極小化か ダイナミックアイランド縮小の可能性 -
第2371回
iPhone
アップル、完全新デザインの「MacBook Pro」発売か 2026年後半から2027年にかけて -
第2370回
iPhone
アップル、M5版「Mac mini」「Mac Studio」2026年半ばに発売か -
第2369回
iPhone
アップル向けチップ製造コスト、8~10%上昇か。つまりiPhoneも… -
第2368回
iPhone
アップル「iPhone Air 2」カメラが2つに? -
第2367回
iPhone
アップル、次世代Siriにグーグル「Gemini」採用へ -
第2366回
iPhone
アップル、Mac Pro開発を実質断念か - この連載の一覧へ










