数年にわたってゲームや動画編集が快適にこなせる性能
4Kゲームプレイも動画編集もこなせる! カッコいい新ケースにRyzen 9&RTX 3090を搭載したハイエンドミドルタワーPC「FRGHB550/WSG」
2021年05月12日 11時00分更新
WQHD&4Kゲーミングを実現
ここからは、NVIDIAが8KゲーミングをうたうGeForce RTX 3090のゲーミングパフォーマンスを重量級ゲームでみていこう。
ゲームは、レイトレーシング(DXR)を利用できる「ウォッチドッグス レギオン」、「サイバーパンク2077」、レイトレーシングは非対応の「アサシン クリード ヴァルハラ」を使用。解像度は2560×1440ドット(WQHD)と3840×2160ドット(4K)で、「ウォッチドッグス レギオン」と「アサシン クリード ヴァルハラ」はゲーム内ベンチマーク機能を利用し、「サイバーパンク2077」はゲーム内の一定ルートを60秒間移動した際のフレームレートを「CapFrameX」で記録。いずれも平均フレームレートを抽出し、まとめている。
3タイトルは重量級ゲームだけあって、画質品質を最高レベルにすると4K解像度でも60fpsを切ってしまうが、新世代GPU最高峰の一角となるGeForce RTX 3090だけあって、WQHD解像度なら余裕で60fpsオーバーを維持できている。さらに負荷が大幅に増大するレイトレーシング(DXR)を有効にした際も、DLSS機能を使うことで快適なゲームプレイを実現可能になっているのがわかる。
なお、重量級といえばレイトレーシングに対応した「バイオハザード ヴィレッジ」も気になるところ。今回のテストには間に合わなかったが、体験版(5月10日まで60分間プレイ可能)「BIOHAZARD VILLAGE Gameplay Demo」を試したところ、4K解像度、最高画質設定で快適にプレイすることができた。高精細なWQHD・4K解像度でプレイすると、ひときわ怖い。
基本パフォーマンスをチェック
最後は定番ベンチマークを実行していこう。ほかのモデルや既存マシンとの比較の参考にしてもらいたい。
手始めに、今回の試用機ではPCIe4.0 NVMe M.2 SSDが採用されていたので、そのパフォーマンスをみておこう。搭載されていたのは、Samsung「PM9A1」の1TBになる。同社が採用するPCIe4.0 NVMe M.2「980 Pro」のPC組み込み向けモデルで、ピーク性能はリード7000MB/秒、ライト5200MB/秒と「980 Pro」を上回る性能を備えている。
「CrystalDiskMark 8.0.1」を実行したところ、公称値には一歩届かないものの、リード6606MB/秒、ライト4938MB/秒と、現状最速クラスといえるアクセス性能を発揮している。
CPUの処理能力をチェックできる「CINEBENCH R15」と「CINEBENCH R23」も計測。結果は、R15のマルチコアが3655cb、シングルコアが266cb。R23のマルチコアが20968pts、シングルコアが1595ptsと、Ryzen 9 5900Xの性能をしっかりと引き出せていた。
マシンの総合性能を独自のスコアで表す「PCMark 10」を実行すると、総合スコアは8466スコアを記録。アプリケーションの起動やウェブブラウジングといったマシンの基本性能を測る「Essentials」が10614、ビジネスアプリケーションの性能を測る「Productivity」が10822、動画や写真の編集、制作性能を測る「Digital Content Creation」が14335と、いずれも1万オーバーの高スコアを出している。
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