簡単にミュートできるブームアーム採用のマイクを搭載、イヤーカップのホイールで音量調節も可能
PC/ゲーム機で使用可能! 厳選された素材で軽量&高耐久を実現した密閉型の有線ゲーミングヘッドセット「EPOS H3」
EPOSは4月20日、密閉型の有線ゲーミングヘッドセットの新製品として「EPOS H3」を発表した。価格は1万5800円で、EPOSの販売サイトから購入可能だ。
EPOS H3は、ゲーマーのために特別調整されたカスタムスピーカーを備える密閉型ヘッドセット。臨場感に優れた低音域性能に加え、あらゆるニュアンスのオーディオキューの聞き取りに不可欠な中音域も保っている。「Xbox Windows Sonic システム」やPlayStation 5用の「Sony 3D Tempest Engine」、Xbox Series X|Sなどのバイノーラル技術を用いて、サラウンドサウンドを提供するアナログ音源に接続し、オーディオをとおした位置感覚の認識を支援するという。パソコン/ゲーム機用のケーブルを同梱し、3.5mmのオーディオ端子を持つすべてのデバイスにシームレスに接続可能だ。
スタジオ品質のマイク素子により、鮮明な音声入力が可能なのも特徴。跳ね上げるだけでミュートになるブームアームを採用している。加えて、右のイヤーカップ上のホイールで簡単にボリューム調整も可能だ。
また素材を厳選しており、長時間の装着が快適な軽さと高い耐久性を実現しているという。ステンレススライダー付きヘッドバンド設計により、イヤーカップの位置の微調整可能。これにより、どんな頭の形にもフィットするとしている。解剖学的な耳の構造を研究してデザインされ、形状清くフォームで作られたエルゴノミックイヤーパッドにより、最適なフィット感と遮音性も提供する。そのほか、頭頂部にかかる圧力を軽減するために、ヘッドバンドにわずかなくぼみを設けているのもポイントとなっている。
サイズはおよそ幅226×奥行237×高さ95mmで、重さは約650.7g。ヘッドフォンの周波数特性は10~30KHz、インピーダンスは20Ω、音圧レベルは124dB SPL@1kHz,1V RMS。マイクの周蓮井宇特性は10~18KHz、指向性は双指向性、感度は-47dBV/PA。カラバリは、オニキスブラックとゴーストホワイトの2色をラインアップする。
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