トレーラーも本日より公開!

サイバーパンクホラー『オブザーバー:システムリダックス』がPS5/PS4で6月10日に発売決定!

2021年03月16日 17時45分更新

文● ASCII

 NAパブリッシングは3月16日、PlayStation 5およびPlayStation 4向けソフト『オブザーバー:システムリダックス(Observer:System Redux)』を発売すると発表。発売日は2021年6月10日、価格はパッケージ版が5489円、ダウンロード版が4990円となる。

 また、本日より予約受付もスタートした。

トレーラー

以下、リリースを引用

 『オブザーバー:システムリダックス(Observer:System Redux)』は、数々の受賞歴を誇る名作『>observer_』を、次世代機向けにビジュアルを再構築し全編をリマスター、さらに大幅にストーリーを追加したサイバーパンクホラーの最高峰の作品です。

 映画『ブレードランナー』などに出演した俳優のRutger Hauer(ルトガー・ハウアー)氏の最後の出演作であり、偉大な映画スターへのオマージュとなっています。

【ゲーム概要】

 時は2084年。警察の特殊部隊「オブザーバー」の一員で、神経病理学に詳しいベテラン刑事ダニエル・ラザルスキ(ルトガー・ハウアー氏)は、消息を絶った息子から謎のメッセージを受信。

 彼は大企業カイロン社が統治する都市クラクフのスラム街に潜入し、調査のため特殊なデバイスを利用して事件の容疑者や被害者の脳をハッキングし入り込む。

 証拠収集のためには彼らの記憶から極限の恐怖を追体験しなければならない。戦争とサイバー空間の疫病が蔓延するこのディストピアで、人のあらゆる思考、感情、記憶を手がかりに事件の真相を突きとめろ。

【ゲームのポイント】

☆4K解像度のテクスチャー、アニメーションやモデルとエフェクトの追加、レイトレーシングとHDR(ハイダイナミックレンジ)ライティングなどによる表現力向上など、次世代仕様のグラフィック。コントローラーのハプティックフィードバック、アダプティトリガーなどのPS5機能も完全対応

☆新たに「さまようシグナル」「恐怖のシンメトリー」「家族に流れるもの」の3つのサブシナリオが追加。プレイボリュームも大幅に増加し、ゲーム機構やシークレット要素の追加、潜行アクションの刷新、神経尋問の充実、プレイ感の向上などによって、ゲームプレイが最大限に拡張されている。

☆本作は完全日本語吹替版です。ルトガー・ハウアー演じるダニエル・ラザルスキ役は、人気声優の浪川大輔さんが担当!

☆本作のPlayStation 4版はPlayStation 5版に無償でアップグレード可能です。


 『Layers of Fear』『ブレア・ウィッチ』など数々のホラーゲーム開発を手がけ、世界的に高い評価を得ているポーランドの開発会社Bloober Team(ブルーバーチーム)が開発を担当。プレイヤーの心をかき乱す、サイバーパンクホラーの最高峰を今こそ体感してください。

 

【ゲーム情報】

タイトル:『オブザーバー:システムリダックス(Observer: System Redux)』
ジャンル:サイバーパンクホラー
販売:NAパブリッシング
開発:Bloober Team
プラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4
発売日:2021年6月10日
価格:5489円(パッケージ版)/4990円(ダウンロード版)
CERO:Z(18才以上対象)

   
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