昼メシ時のちょこっと冒険!ランチジャーニー 第4回

【連載】つけめんとサクサク鶏のから揚げが最強! 西新宿1丁目 新高揚【ラーメン】

文●ASCII

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 西新宿で働くみなさん、こんにちは!小田急電鉄の◎みやうー◎といいます。

 今日もお昼の時間となりました。

 みなさんもたまにそういう日があると思うのですが、なぜかこの日は朝から食べたいものが決まっていました。

 そそくさと会社を出ると、もうそのお店に向かって一直線です。

 果たしてこれはジャーニーといえるのか?

 そんな細かいことはさておき、本日は西新宿一丁目にジャーニーします。

 本日は、「新高揚」さんにお伺いします。

 私は結構ラーメン好きで、昔に比べると行く回数は減ったものの、今でも新しいお店などはチェックして、時間を見つけては食べに行っています。

 そんな中、こちらのラーメンは長年受け継がれるまさに伝統の味。まったく色あせず、西新宿に味を引継ぎ続けるラーメン店です。

 ヨドバシカメラが転在する西新宿一丁目。慣れていないと少し迷ってしまうような路地の一画にお目当ての看板が見えてきます。

 こちらから地下1階に向かいます。少し急な階段なので気を付けておりてください。

 お店に入る前に絶対確認して欲しいのは日替わりのサービスメニュー。人気のメニューがかなりお得になるので、これはぜひチェックしてください。

 今日は木曜なので・・・えーっと・・やったー「こうようつけめん」だ!

 普段1200円が970円とお得になるので、ほっくほくです。

 さっそくお店に入ると、「こうようつけめん」をオーダー。大盛りも無料ですが、最近胃もたれ気味の私は普通盛りにしました。

 こちらのお店、注文を待つ間のお楽しみが卓上の漬けもの。

 にんにく醤油がじわっと染みた青菜のお漬けものです。

 こちらが平日ランチは無料で楽しめるのです。こういうところも嬉しい。

 漬けものをちびちびやりながら待つこと少々、ついに「つけめんさん」がやってきました。

 「こうようつけめん」は、ランチプレートのような盛り付けになっていて、通常のつけめんに鶏の揚げ物がついてくる大満足の一品です。

 まずは麺から。

 醤油ベースのつけダレにさっとくぐらせて、ずずっと一気にかけこみます。 こちらの麺、実は手打ちとのこと。もっちもちの食感で、噛めば噛むほど甘味が感じられます。

 シンプルな醤油ベースのつけダレは、今では珍しいかもしれません。でもシンプルだからこそ飽きがこなくて、また食べたくなってしまう。こういうのっていいよなぁとしみじみ思います。

 次に、鶏のから揚げに手をばします。ちゃんとつけダレと分けて出してくれるから、ざくざくっとした食感が楽しめます。大ぶりのものが6ピースも乗っていて、本当に大満足のボリュームです。

 途中、カイワレを挟むと、すごくさわやか。この組み合わせも長年やっていく間に編み出したものなのだろうなと思うと、カイワレ一本とっても、大切に味わって食べたくなるのです。

 そして、つけダレには細かく刻まれたチャーシューがゴロゴロと入っています。これがまた柔らかくてとってもジューシー。シンプルどころか、長年の知恵と工夫がつまった至極の一杯なのです。

 もう一つ、おもしろい食べ方をご紹介します。

 つけだれに、卓上に置いてあるすりゴマをたっぷりと、ラー油をひと回し。

 ゴマの風味とラー油の絡みで即席担々麺のように。これがめちゃくちゃつけダレとマッチしていておいしいです。昔一時期、卓上ポップで紹介されていた食べ方なので、新高揚ファンの間では有名な食べ方かもしれません。

 ちなみにラー油は結構辛いので、苦手な方はご注意ください。

 一気に食べ進め、これなら大盛りもいけたななんて思いながら、完食です。

 ごちそうさまでした。

 待ちに待った一杯を食べて、心もおなかも満たされました。「自分が食べたいおいしさ」がすぐ手の届くところにあるって、すごく豊かなことだなと改めて思いました。

 次のおいしさに出合うため、まだまだ西新宿での旅は続きます。

店名  :新高揚
住所  :東京都新宿区西新宿1?16-13 桑原ビル B1F
電話  :03-3345-3000
営業時間:11:00~22:00(LO21:45)、土曜・祝日11:00~16:00(LO15:30)
※2月7日(日)までの緊急事態宣言中は~20:00(LO19:45)。2月8日(月)以降は緊急事態宣言に準じて変更の場合あり。
問い合わせはお電話にて

休日  :日曜
URL   :https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13000810/

文/みやうー

1988年生まれ。男性。千葉県市川市から都営新宿線で西新宿に通う。ランチジャーニーの執筆に携わる。結婚してから料理に目覚め、休日は料理がしたくてたまらない。愛読書は家政婦の志麻さんのレシピ本。お酒もいける元バンドマン。幼少期からのらくろに親しむ昭和のマンガ通でもある。