Acer Chromebook Spin 511
日本エイサーは1月27日、コロナ禍においても学びを止めない環境をサポートするため、Acer Chromebookの供給体制の拡充を発表した。
同社はこれまで文部科学省主導の「GIGAスクール構想」早期実現に向けて、Chromebookを含むノートPCの導入を積極的に進めている。新型コロナウイルスの影響により学校や家庭での学びを止めない環境の整備の必要性が積極的に議論されており、同社では2020年度に引き続いて2021年度はさらなるAcer Chromebookの供給体制を拡充するとしている。
端末導入を進める地方自治体からは、学校への供給が追い付いていないという声もあるとしており、GIGAスクール構想対象となる高校や私立学校の支援にAcer Chromebook Spin 511を5万台追加手配。
Acer Chromebook Spin 311
また、家庭での環境整備のため、授業で使われるのと同様なChromebookを利用したいといったニーズにも応えるべく「Acer Chromebook Spin 311」など幅広い製品ラインアップで供給するという。
