「バイオハザード」の根幹をなす戦闘/アイテムマネジメント/探索/恐怖について紹介

『バイオハザード ヴィレッジ』知恵と勇気で極限状態を打破せよ!ゲームシステムの最新情報が公開

2021年01月22日 15時10分更新

文● Zenon/ASCII

 カプコンは1月22日、「バイオハザード」シリーズ最新作『バイオハザード ヴィレッジ』において、ゲームシステムの最新情報を公開した。本作は、2021年5月8日に発売予定。

 また、本作ではアイテムの売買ができる“ショップ”が登場。その店主であるデュークとともに紹介する。

以下、リリースより。

イーサンのサバイバル

 知恵と勇気で極限状態を脱する“サバイバル”こそ「バイオハザード」の醍醐味だ。自らの手で脅威を退け、恐怖から生還せよ。

 “恐怖”、“戦闘”、”アイテムマネジメント“、”探索“、4つの要素を最新スクリーンショットとともに紹介。

恐怖

 『バイオハザード ヴィレッジ』は前作と同じく、イーサンとプレイヤーを一体化する主観視点“アイソレートビュー”が採用されている。イーサンが受ける衝撃や痛み、そして“恐怖”をプレイヤーも我がことのように感じるのだ。無数の、そして体験したことのない“脅威”がプレイヤーの来訪を待っている。

戦闘

 物語が進むにつれ、ナイフやハンドガンからショットガン、スナイパーライフルなど、さまざまな武器が入手できる。それぞれの武器を使いこなし、脅威を打ち砕け。

シリーズお馴染みの?赤い樽やドラム缶を撃てば、爆発させることができる。
ほかにも攻撃や防御に役立つオブジェがあるかも知れない

入手した武器を方向キーに割り当てることで、素早い使い分けが可能になる。
生き残るには状況に応じた武器選択が欠かせない

「バイオハザード7」から導入された“ガード”も健在だ。
ガードを行なうことで被ダメージを大きく減じることができる

本作では“ガード”や組みつかれた体勢から相手を突き飛ばすこともできる。
間合いを取ることで立て直しが可能だ

アイテムマネジメント

 イーサンが携行できる武器やアイテムには限りがある。どのアイテムを持っていくのか? 取捨選択も重要な戦略だ。

アタッシュケース内の配置を工夫することで、より効率的な持ち運びが可能だ。
またアタッシュケースそのもののサイズアップもできる

ハーブと薬液を組み合わせることで“回復薬”がクラフト可能だ。
このほかにもレシピを入手することで、さまざまな消費アイテムを作り出すことができる

探索

 イーサンが迷い込んだ村には数多くの“謎”が秘められている。村、そして城の隅々まで探索し、血路を切り拓け。

簡単な鍵であればキーピックで開くことが可能だ

謎の商人“デューク”

 ドミトレスク城で出遭う謎の商人“デューク”。武器弾薬を始め、さまざまなアイテムを商っているようだ。

デュークは村のそこかしこに現れる

デュークの店

 デュークの店では回復薬や武器、弾薬の売買はもちろん、銃器のカスタマイズやレアアイテムの買取なども行なっている。彼の店にはほかにもメニューがあるようだ…。

弾薬のレシピを購入すれば素材を集めてイーサン自身で
さまざまな弾薬をクラフトできるようになる。
自分で弾薬を調達できるようになると、強力な銃の使い勝手が大きく向上する

隠された“トーテム”

 すっかりおなじみとなったイースターエッグ探しは本作でも健在だ。

村にはヤギを模したトーテムが祀られ、また隠されている。
すべて見つけ出すことができるだろうか?

 

【ゲーム情報】

タイトル:バイオハザード ヴィレッジ(英文表記:BIOHAZARD VILLAGE)
ジャンル:サバイバルホラー
販売:カプコン
プラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X/Xbox One/PC(Steam)
発売日:2021年5月8日
価格:
[パッケージ版]
 通常版:8789円  
 コレクターズ エディション:3万1669円
 ※パッケージ版はPlayStation 5/PlayStation 4のみ発売
[ダウンロード版]
 通常版:7990円
 デラックス エディション:8990円 ※PC版のみ9103円
 バイオハザード ヴィレッジ&バイオハザード7 コンプリートバンドル:9990円
 トラウマパック(別売DLC):1300円
プレイ人数:1人
CERO:「D」(17才以上対象)
※同時発売の「Zバージョン」は「Z」(18才以上のみ対象)

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