新モンスター「ゴシャハギ」や、「フルフル」「タマミツネ」などを紹介

『モンスターハンターライズ』PV第3弾にて新フィールドと新旧モンスターが一斉公開!

2021年01月08日 14時05分更新

文● Zenon/ASCII

 カプコンは1月7日、Nintendo Switch用ハンティングアクション『モンスターハンターライズ』のプロモーション映像第3弾を解禁。新フィールド「寒冷群島」や、本作のメインモンスターである雪鬼獣「ゴシャハギ」など、新旧モンスター9頭の情報を公開した。本作は、2021年3月26日発売予定。

■『モンスターハンターライズ』プロモーション映像3

以下、リリースより。

新フィールド「寒冷群島」

 極寒の寒冷群島は、かつて巨大な龍が巣窟としていた場所。数多くの強者たちがその龍に挑み散っていったという、果ての死地である。島々の中央には、その激戦を物語る巨大な龍の骨と、朽ち果てた撃龍船が雪風にさらされている。

寒冷群島に生息するモンスターを続々公開!

雪鬼獣
ゴシャハギ

 獲物を求めて雪原を徘徊する牙獣種。その身は氷雪地帯の過酷な環境に耐えられるよう、密度の高い毛で覆われている。

 呼吸で取り込んだ冷気を使って溜め込んだ体液を冷やし、一気に吐き出すことで氷の刃を生成する。興奮して全身が赤くなっているときは要注意。

 

白兎獣
ウルクスス

 『モンスターハンターダブルクロス』にも登場したウルクススが再来。

 寒冷地に適応した、分厚い皮下脂肪をまとう丸々とした体と、獲物を探し出す鋭敏な聴覚が特徴の牙獣。氷上を滑走することですばやく、静かに獲物を狩る。

 

奇怪竜
フルフル

 数々のハンターを恐怖のどん底に叩き落としてきた不気味な飛竜が復活。

 壁や天井からにょろりと首を伸ばして襲い来る姿は、その名のとおり奇怪極まりない。気圧されないよう、覚悟を決めて挑もう。

 

眠狗竜
ドスバギィ

 特殊な体液で獲物を昏睡させて仕留める、狡猾な鳥竜が再登場。

 寒冷地になじむ青白い皮膚の色と、大きく隆起した頭部の突起が特徴。バギィの群れを統率し、集団で獲物を追い込んでくる。

 

氷牙竜
ベリオロス

 極寒の世界に君臨する白き飛竜が、本作でもその鋭く伸びた牙を剥く。

 前脚や尻尾に生えたスパイク状の鱗を巧みに使い、雪や氷の上を縦横無尽に駆けながらハンターに苛烈な攻撃を仕掛けてくる。

シリーズのあの「メインモンスター」も登場!

泡狐竜
タマミツネ

 『モンスターハンタークロス』で初登場の海竜種「タマミツネ」が、満を持して解禁! 

 特殊な分泌液から泡を生み出し、身を滑らせて獲物を襲う。その姿は恐ろしくも、舞いのように美しい。

 

轟竜
ティガレックス

 シリーズおなじみの原始的な風貌を残す凶暴な飛竜。

 発達した四肢を使っての突進、強力な爪と顎の一撃は、いずれも恐ろしい威力を持つ。強烈な咆哮を放つため「轟竜」の異名がある。

 

火竜
リオレウス

 モンスターハンターを代表する飛竜。

 優れた飛行能力で上空から急降下し、毒を含む強力な爪で襲い掛かってくる。「火竜」の名のとおり、吐いてくる火炎の威力にも要注意だ。

鬼火を纏う!? 「マガイマガド」の生態の一部が判明!

怨虎竜
マガイマガド

 マガイマガド、その怒気に満ちた恐ろしい面構えに、鎧兜のような厳(いか)めしい甲殻は、さながら怨念に満ちた亡霊武者…。

 ほかのモンスターを喰らったことで体から立ちのぼる紫色のガスは「鬼火」とも呼ばれ、ただでさえ圧倒的なマガイマガドの破壊力をさらに引き上げると言われる。

 

【ゲーム情報】

タイトル:モンスターハンターライズ
ジャンル:ハンティングアクション
発売:カプコン
プラットフォーム:Nintendo Switch
発売日:2021年3月26日予定
価格:
 通常版:8789円(パッケージ版)/7990円(ダウンロード版)
 デラックスエディション:8990円(ダウンロード版)
 イーカプコン限定LIMITED EDITION:1万7600円(パッケージ版)
 狩友ダブルパック:1万6779円(パッケージ版+ダウンロード版のセット)
 ※本編が2本セットになったパック
プレイ人数:1人(通信プレイ時:最大4人)
CERO:C(15才以上対象)

※画面写真は開発中のものです。
※インターネットに接続して遠くのプレイヤーと協力プレイを行なう場合は、Nintendo Switch Online(有料)への加入が必要です。

 
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