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7型で550gのウルトラモバイルPC「One-Netbook A1」に触った

2020年12月18日 20時00分更新

文● 貝塚/ASCII

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One-Netbook A1をフォトレビュー

7型のUMPC、One-Netbook A1

 テックワンは12月4日、One-Netbookの新製品「One-Netbook A1」を発売した。7型のUMPC(ウルトラモバイルPC)で、ヒンジの回転機構を持ち、タブレットにも変形するほか、スタイラスと組み合わせて使える特徴も持つ。

 実機に触れる機会があったので、その特徴を紹介する。

かなりシンプルで、また剛性感が高い

 主なスペックはCore m3-8100Y、8GBメモリー(DDR3)、256GB/512GB SSD(NVMe M.2)、10点マルチタッチ対応の7型ディスプレー(1920×1200ドット)など。OSには、Windows 10 Home(64bit)を採用する。

 なんと言っても魅力はそのサイズで、およそ幅173×奥行き136×高さ19mmと、最長辺でも17cmほどだ。重量は550g(256GB版)で、ジャケットやコートのポケットにもギリギリ収まるかどうかというサイズ。

 価格は256GB版が8万1950円で、512GB版が8万7450円。ストレージ容量以外のスペックは共通。

ソリッドなデザインが魅力

ボトムカバー側

 実際に触ってみると、金属の塊かのようなソリッド感がある。主な素材は削り出しで整形したアルミ合金で、ひねってもたわみや歪みは生じない。携帯を前提としたマシンだけに、この点は頼もしい。

有線LAN端子を搭載、microSDにも対応

ヒンジ裏にインターフェース

電源アダプターはUSB Type-C

 インターフェースとしては、USB 3.0 Type-A×2、USB 3.1 Type-C (PD2.0対応)×1、MicroSDXC スロット×1、音声入出力用の3.5mmミニジャック×1、Micro HDMI(D Type)端子×1、RS-232 シリアルポート×1、有線LAN端子(RJ45 ギガビットイーサネット)などをそなえる。このサイズのPCとしてはMicro HDMI、RS-232、有線LAN端子を搭載しているのがユニークだ。

 また、MicroSDXCスロットもそなえるため、オフラインでもほかのデバイスとのデータのやり取りがしやすいし、予備のストレージとして、特定のデータのみをmicroSDに保存しておくこともできる。

 充電用端子はUSB Type-C端子なので、市販のモバイルバッテリーなどで充電することも可能だ(5V、9V、12Vに対応。5V、9Vは電源オフ時のみ)。

キーピッチは15mmで打鍵感良好

フレームがなく、キーが詰まったキーボード。ポインティングデバイスは光学式

バックライトを搭載している

 キーボードは、フレームレスでキーを詰めてレイアウトしている。打鍵感は悪くなく、タブレットカバー兼用の簡易なキーボードなどに比べると、一般的なノートPCに近い。キーピッチは実測で15mmほどなので、打鍵時は指先をすぼめる感じにはなるのだが、慣れればスムースに入力できそうだ。

ヒンジ部にインジケーターを搭載

 バックライトを搭載しているので、暗所でも利用できる。また、キーボード部分の上部にWindows Helloに対応した指紋認証センサーを搭載。光学式の小型ポインティングデバイスを備え、独立した左右クリックボタンを持っている。Bluetooth 4.2にも対応するので、Bluetoothマウスと組み合わせて使ってもいい。

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