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パナソニック、藤沢市のスマートタウンで住宅街向け配送サービスを実証実験

2020年12月07日 20時00分更新

文● ASCII

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 パナソニックは12月7日、小型低速ロボットを使った住宅街向け配送サービスの実証実験を実施すると発表した。

 神奈川県藤沢市のFujisawaサスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST)にて実施する小型低速ロボットが住宅街の公道を走行する配送サービスの実証実験。Fujisawa SSTは、Fujisawa SST協議会と共創パートナー、住民が共同で推進する街づくりプロジェクト。2014年に街開きした。パナソニックでは、これまで開発してきた自律走行ロボットや自社構内でのライドシェアサービスで培ってきた技術やノウハウを活かして新たな配送サービスの実現に向けた取り組みを加速するとしている。

 なお、今回の実証実験は、国の成長戦略実行計画(令和2年7月)における低速・小型の自動走行ロボットの社会実装に向けた公道走行実証の実施方針を踏まえたもの。パナソニックは経済産業省が主催する「自動走行ロボットを活用した配送の実現に向けた官民協議会」へ参画しており、今回の研究開発と実証活動の一部はNEDOの「自動走行ロボットを活用した新たな配送サービス実現に向けた技術開発事業」の補助を受けて行なっている。

 実証実験では、管制センターとロボットを公衆インターネット網で接続し、管制センターのオペレーターがロボット周囲の状況を常時監視。自動走行ロボットは障害物を回避しながら自律走行。自動回避が困難な状況では管制センターからの遠隔操作に切り換えて走行する。

 Fujisawa SST内のにある商業施設「湘南T-SITE」からアクティブパーク南側の住宅街周辺を走行。遠隔管制センターは湘南T-SITE内に設置する。11月25日より実施しており、12月24日まで実施する予定。

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