このページの本文へ

Ryzen 9 5950XなどRyzen 5000シリーズの在庫も! PCケースの展示方法にも注目

PCゲーマー興奮必須! 豊富なデバイスを見て・触って試せる体験型新店舗「ドスパラ座間相武台店」を見学

2020年11月27日 22時45分更新

文● 八尋 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

360度ケースを見まわせるコーナーがスゴイ!
今旬のパーツなども多くラインアップ

2FはPCパーツやケース、ディスプレー、周辺機器などを展開

 2Fは、PCパーツやケース、ディスプレー、上海問屋の雑貨、デバイスなどが数多く揃っている。ちなみに上がってすぐの自作PCが展示してある場所では、様々な用途や目的別のオススメ構成をチョイスしてから、さらにカスタマイズして見積もりを出すことが可能。いちからパーツを選ぶのはちょっと……という人は、こちらを使ってみるのもありだ。もちろん、わからないことがあれば店員さんに聞くといい。

用途や価格に分けてある程度スペックが決まった自作PCのリストがあるので、クリックすれば簡単に見積もりが可能

そこからさらに細かくカスタマイズもできる

 また、驚いたのがPCケースの展示の仕方だ。私が個人によく行く秋葉原の複数のPCパーツショップは、だいたい横にずらっとPCケースが並んでおり、背面をじっくりみることができなかったりする。ドスパラ座間相武台店では、PCケースに贅沢にスペースを使っており、しっかりと背面まで回り込んで確認できるようになっている。また、中心に並んでいるケースは台が回せるようになっているものもあり、じっくりと質感などをみてふれることができる。

広いスペースを贅沢に使ったPCケースコーナー

土台が回るようになっており、いろんな角度からケースをじっくり見ることができる

ケースを背面からチェックできるスペースがしっかりと確保してある

こんなにPCケースにスペースを確保している店舗は、個人的には始めてみた

ゲーミングノートパソコンも展示

 PCケースとは逆に、マザーボードやビデオカードなどの展示はない。これはウェブブラウジングなどでもある程度チェックできるため、どちらかというとPCケースにスペースを割きたかったとのこと。その代わり、ドスパラおなじみのデジタルサイネージに、CPU、SSD、メモリーに加え、マザーボード、ビデオカード、電源などのパーツの価格一覧を表示。スペックや価格順にならんでいるので、予算に合わせて購入する場合は選択しやすいだろう。

ドスパラの店舗ではおなじみの、デジタルサイネージに表示された価格表

人気で品薄なRyzen 5000シリーズも用意

マザーボードも表示

電源ユニットなども

 そのほか、ゲーミングディスプレーやファンなどのPCパーツ、有線LANケーブルやHDMIケーブルなどのケーブル類、そのほか周辺機器などがかなり多く用意してある。加えて、上海問屋コーナーも設置してあり、PC周りの便利グッズから面白グッズ、高コスパで性能もしっかりしているイヤフォンなどが並んでいる。

オープン記念で特価で購入できる周辺機器なども用意

一般向けの周辺機器や光学ディスクなど

ディスプレーコーナー

PCパーツ、周辺機器の品ぞろえはかなり豊富

上海問屋のコーナーも

中古パソコンコーナーも

カテゴリートップへ

関連サイト