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芯のある低域がよい、ワイヤレス対応だが魅力を引き出せるのは有線接続

JBL初のハイブリッドNC搭載機 CLUB ONEレビュー、プロ仕様のつくりはカッチリで安心感

2021年01月04日 13時00分更新

文● ASCII

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 JBLの「CLUB ONE」である。いまではヘッドホンでノイズキャンセリング対応というのは珍しくなくなったが、定番機種というのは割と限られていて、少ない選択肢から選んでいる人が多いのではないだろうか?

 そんな中、2020年の秋に市場投入されたのが、CLUB ONEだ。ハイブリッド型ノイズキャンセリング機能搭載モデルはJBL初ということで、これは意外な面もあったが、CLUB ONEはハイエンドにふさわしい質感と音質で、完成度の高さを感じさせる機種だ。 

プロの道具を思わせるしっかり感、細部のできもいい

 まず手に取るとズッシリと重く、重厚感がある。金属製のアーム部であったり、イヤーパッド/ヘッドバンド部の素材感などは上質。重いヘッドホンは一般的に敬遠される面もあるだろうが、しっかりとしたつくりで、プロ機のような安定感がある。道具としての格好良さがある機種とも言える。ブラックのカラーも本物感があっていいのだ。

 細かい部分に目を向けると、格子状の金属から色のついた部分が透けて見えるドライバーも質感の高さを感じさせる。耳との間には半透明のフィルターが間に挟まっていて、その上にL/Rの文字が印刷されていて左右の位置がすぐわかる配慮も心憎い。

 一方で使い勝手もよく吟味されている。例えば、イヤーパッドはマグネット式で簡単に取り外せる。また、有線接続用の2.5mm端子も左右に付いていて、ヘッドホンアンプの位置に合わせてケーブルの右出し、左出しが選べるようになっている。

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