有料スマホアプリのコンシューマー移植作

Switch向けソフト『魔女の泉3 Re:Fine』の正式ロゴが公開!日本・アジアで同時発売も決定!!

2020年10月02日 17時40分更新

文● ASCII

 スタジオアートディンクは10月2日、Nintendo Switch版で発売予定の『魔女の泉3 Re:Fine ‐人形魔女、『アイールディ』の物語‐』にて、正式タイトルロゴを公開。また、日本・アジアで同時発売すると発表した。

 本作の発売日は、2020年12月17日。価格はパッケージ版が4378円、ダウンロード版が3278円となる。

正式タイトルロゴ

以下、リリースを引用

日本・アジアにて同時発売決定!

 クラウディッドレパードエンタテインメントより、2020年12月17日にNintendo Switchパッケージ版およびダウンロード版が日本、香港、シンガポール、台湾、タイ、韓国、インドネシア、マレーシア、ベトナム、フィリピンにて同時発売することが決定しました。ワールドワイドな魔女育成RPGにぜひご期待ください!

『魔女の泉3 Re:Fine ‐人形魔女、『アイールディ』の物語‐』とは

 アジアで数々の賞を受賞している『魔女の泉3』が原作となっており、『魔女の泉』シリーズは2015年から有料スマートフォンアプリとしてリリースしている大人気シリーズです。

 魔女と恐れられる神族の少女を主人公とした魔女育成RPGシリーズで、累計170万ダウンロード以上を達成する人気シリーズ。とくに2017年10月にリリースされた『魔女の泉3』は、日本での人気がとくに高く、コンシューマー化を望む声も多かったため、今回Kiwi Walksによる全面的な監修と開発協力のもと、スマホアプリ版からパワーアップさせ、ファン待望のコンシューマー化を実現しました。

【ストーリー】

 軍や勇士による「魔女狩り」を逃れ、人里離れた深い森の奥にひっそりと隠れ暮らす、ひとりぼっちの魔女「アイールディ」…。物言わぬ人形だけが友だちだった孤独な少女が、ある日、森の洞窟で冒険好きな人間の青年アドリアンと出会ったことから、神族と人間の未来を左右する大きな運命の歯車が動き出す…。

【Nintendo Switch版のパワーアップポイント】

・オリジナルデザイナーの手により、キャラクターグラフィックを全面的にリニューアルしているほか、新規のイベントビジュアルやコスチュームを追加! 3Dモデルからサウンドまであらゆる要素をフルリファイン!

・シリーズ史上初! 豪華人気声優陣によるキャラクターボイス採用! 総勢50名におよぶキャラクターたちが活き活きとしゃべる!

・スマホ版のアップデートコンテンツまでを完全収録しているほか、Nintendo Switch版だけのオリジナルイベントを追加し、シリーズファン驚きのあのキャラクターも登場!

【ゲーム情報】

タイトル:『魔女の泉3 Re:Fine - 人形魔女、『アイールディ』の物語 -』
ジャンル:魔女育成RPG
発売:G CHOICE/スタジオアートディンク
プラットフォーム:Nintendo Switch
発売日:2020年12月17日
価格:4378円(パッケージ版)/3278円(ダウンロード版)
プレイ人数:1人
CERO:審査予定

   
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