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賃貸向け与信サービス『smeta』を運営するリース株式会社、オートコールサービス『smetaコール』をリリース

リース株式会社
2020年09月11日

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リース株式会社
「個人の信用価値を最大化する」をミッションに掲げ、フリーランス(*1)や個人事業主に特化した家賃保証事業『smeta保証』を展開するリース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:中道 康徳、以下「リース」)は、本日よりオートコールサービス『smetaコール』(https://smetacall.jp)の提供を開始いたします。『smetaコール』は、最短で即日導入が可能な、ワンクリックで大量の自動音声電話を発信できるオートコールサービスです。 (*1) 特定の企業や団体に専従せず、独立して仕事を請け負う個人事業主もしくは個人企業法人のこと。



■リリースの背景
リースはこれまで、「個人の信用価値を最大化する」をミッションに掲げ、不動産賃貸領域において、賃貸住宅を借りる際に必須となる家賃債務保証サービス『smeta保証』を運営する中で、様々な業務をデジタル置換することで自動化を推進してまいりました。

こうしたテクノロジーを活用した業務効率化の一環として、督促において人の手で行っていた架電業務を自動化する機能を開発し、架電対象リストさえ作成すれば、後はワンクリックで一斉に自動音声電話が発信されるため、以前は少なくとも7時間ほど要していた業務が30分足らずで完了することが可能になりました(下記参照)。



この度リリースする『smetaコール』は、この自社開発した督促業務支援ツールに対して社外から複数のお引き合いをいただいたことを契機に、外販を開始する運びとなりました。

■『smetaコール』の特徴
1. 必要最低限の機能にフォーカスした低価格
従来のオートコールサービスは、細かい機能が多い分費用が嵩む傾向が強かった一方、『smetaコール』は必須機能だけに絞ることで低価格を実現しており、費用の最小化が可能です。

2. 既存業務フローを変えることなく即日導入が可能
従来のオートコールサービスは、導入したシステムの画面上で操作が必須のため、既存業務フローを切り替える必要がありました。一方で『smetaコール』は、利便性を第一に考慮し、Googleスプレッドシートに架電先リストさえご用意いただければ、ワンクリックでオートコールが稼働開始するため、既存業務フローを変えることなく、最短で即日導入が可能です。

■『smetaコール』の主な機能
- 自動音声複数登録で使い分けが可能です。
- ダイヤル選択肢回答パターンに応じた選択肢を作成できます。
- 時間指定設定時間に自動架電いたします。(リピート機能も対応可)
- 折返し対応折返し専用ダイヤルを用意することで自動で対応できます。
- 番号一括追加架電対象の電話番号をエクセルからコピー&ペーストで一括反映できます。
- 対応結果通知対応結果をオンタイムで自動通知いたします。(メール、システムAPI連携)

■『smetaコール』の価格
- 初期費用 :100,000円~
- 月額利用料: 39,000円~

■リース株式会社について
リース株式会社は、信用経済社会(評価経済社会)における与信プラットフォームを目指すCredit Techのスタートアップとして、不動産×金融を切り口とした与信サービス『smeta』の開発・運営や、AIを用いた与信評価エンジンを企画・開発しています。「個人の信用価値を最大化する」というミッションの達成に向けて、個人の信用力の“見える化”(信用スコアリング)、与信データを自由に利活用できる与信プラットフォームの開発を通じて、不動産・金融市場および消費者信用産業市場の成長と発展に寄与いたします。

賃貸向け与信サービス『smeta/スメタ』:https://smeta.jp
家賃債務保証サービス『smeta保証』  :https://sguarantee.jp
賃貸契約金の分割払いサービス『smetaクレジット』:https://smetacrezit.jp
オートコールサービス『smetaコール』 :https://smetacall.jp

■リース株式会社 会社概要
設立: 2018年9月13日
代表者: 代表取締役 中道 康徳
本社所在地: 東京都港新宿区西新宿7丁目9-16 西新宿メトロビル 6F
URL: https://rease.co.jp

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